ビジネスクラスでタイ旅行に行きたい!実際にやっている裏技を教えます。
ビジネスクラスでタイ旅行に行ってみたいと思いませんか?
ちょうど1年前、私は初めてタイ旅行をしました。
往路だけでしたが、タイ国際航空のビジネスクラスを利用して行ったんです。
初めてのタイ旅行というだけでもテンションが上がりましたが、ビジネスクラスの利用も初めてだったので、どうにかなってしまうんじゃないか?というくらい、テンションが上がりっぱなしでした。
お金に余裕がある方なら、ビジネスクラスに乗ることは簡単にできると思います。
しかし、私にはそんな余裕はありません。
じゃあ、どうやって乗ったの?って思いますよね。
ちょっとした裏技を使ってANAマイルを溜めて、ビジネスクラスに乗ったんです。
その裏技をご紹介する前に、去年私が乗った時のビジネスクラスの様子をちょっとだけお見せしちゃいます。
ANAマイルを溜める裏技を早く知りたいかとは思いますが、しばしお付き合いくださいませ。
席についたら、早速ウェルカムシャンパンです。
離陸する前から飲めちゃうなんて、さすがビジネスクラス。
左上に少しだけ写っているグレーのサムソナイトのポーチの中には、ハブラシやリップクリーム、アイマスク、ソックスなどのアメニティが入っていました。
曲がって写ってしまいましたが、パンと前菜です。
お皿にお上品に盛り付けられています。
こちらがメインのカレーとサラダとスープ。
エコノミークラスのワンプレートの食事とは比べものになりません。
最後にデザート。
ひと口サイズのアイスクリームとフルーツが、お口直しにちょうどいい量でした。
写真には撮りませんでしたが、食後にコーヒーを頼むと、ショートブレッドが添えられていたり、エコノミークラスでは考えられないサービスが盛りだくさんでした。
シートはフルフラットになるし、映画は沢山あるし、飛行機の移動中もバカンス気分で、私にとって夢のような時間でした。
そろそろ本題に入ろうと思います。
私がタイ国際航空のビジネスクラスに乗るために、裏技を使ってANAのマイルを溜めています。
その方法をこれからご紹介していきますね。
まず準備として、ソラチカカードを作ります。
ソラチカカードは私のような丘マイラーにとって、ANAマイルを溜めるために必須カードだそうです。
ソラチカカードで溜めたメトロポイントから、ANAマイルへの還元率が他と比べて良いのが理由です。
そして、ドットマネー(.money)のアカウントを作ります。
なぜドットマネーのアカウントが必要なのかは、後で説明しますね。
最後に、ちょびリッチのアカウントを作ります。
これで準備は完了です。
そして、ちょびりっちのサイトでポイントを溜めていきます。
ちょびリッチのサイトでクレジットカードを作ったり、楽天でショッピングをしたり、アンケートに回答するなど、いろいろな方法でポイントがもらえます。
私は先日ちょびリッチのキャンペーンでMUJIカードを作ったら、17,000ポイントも獲得しすることができました。
では、ちょびリッチで溜まった17,000ポイントで、シミュレーションしていきますね。
ちょびリッチ17,000ポイントを、ドットマネーに換えます。
そうすると、ちょびリッチ17,000ポイントが、8,500マネーになります。
※ちょびリッチ1,000ポイント → ドットマネー500マネー
ドットマネーのサイトで8,500マネーになった事を確認したら、次はドットマネーのサイトでメトロポイントに換えます。
ここでは8,500マネーが、8,500ポイントのメトロポイントに交換できます。
※ドットマネー1,000マネー → メトロポイント1,000ポイント
次に、8,500ポイントのメトロポイントを、ANAマイルに換えます。
その際は、ソラチカカードの会員サイト(Tokyo Metor To Me CARD会員サイト)にログインして交換します。
メトロポイント8,500ポイントが、ANAマイル7,650マイルになります。
※メトロポイント1,000ポント → ANAマイル900マイル
このような感じでコツコツとマイルを溜めて、ビジネスクラスに乗るわけです。
いかがですか?
最初の準備段階でカードを作ったり、会員登録したりで面倒な事が多いですが、それさえ済ませておけば後は簡単です。
ちょびリッチでカードを作ったり、買い物をしたりしてポイントを溜めていけばOK!
ドットマネーやメトロポイントへの交換も、慣れれば面倒くさいとは感じないと思います。
最後に、バンコクにマイルで行くために何マイル必要なのか、表を載せておきますね。
シーズンは下の表で確認します。
↓ ↓ ↓
私は現在もビジネスクラスに乗るために、ポイントやマイルをコツコツ溜めています。
『ビジネスクラスは夢の話』なんて諦めていた方!
私のようにマイルを溜めて、ビジネスクラスの夢を実現してみてはいかがでしょうか?