バンコク好きなら読んで損は無い!宝島社のMOOK本『魅惑のバンコク』で今のバンコクを知る
タイに関する本を読むのが好きなちゃんみきですが、その中でもお気に入りの一冊を紹介したいと思います。
そのお気に入りの本とは、宝島社から出版されている『魅惑のバンコク』
この『魅惑のバンコク』は、ちょっと古いですが2017年3月に発売されたMOOK本です。
タイに関する本で、面白そうなものはないかな~、なんて探していたら、たまたまこの本を発見しました。
『魅惑のバンコク』という本のタイトルと、表紙のデザインを見た瞬間、心が一瞬で奪われ、即買いした一冊なんです(^^)
『魅惑のバンコク』は本のタイトル通り、バンコクに関する記事がたくさん掲載されています。
ガイドブックだけでは知る事ができない、バンコクの魅力がこの一冊にギュッと詰っていて、私は何回読んでも(というか眺めていても)楽しい本なんです。
内容を軽く紹介すると、いしだ壱成さん、奇界遺産で有名な佐藤健寿さんなど、著名人が語ったバンコクのエピソードが掲載されています。
また、バンコクの定番観光スポット、ホテルやレストラン、グルメ情報などもあって、ガイドブック的要素もあります。
その他、バンコクで流行った音楽、バンコクが描かれた映画、現代アート、建築物、今のバンコクが分かる情報など、まぁとにかくバンコクに関する情報が盛りだくさんの内容になっています。
『魅惑のバンコク』は内容の充実っぷりも素晴らしいのですが、掲載されている写真がとにかく魅力的なんです。
まるで写真集を見ているかのように、素敵な写真がたくさん掲載されています。
文章を読まなくても、写真を眺めているだけで楽しめるんじゃないかと思います。
お気に入りの『魅惑のバンコク』ですが、去年発売されたMOOK本ということもあり、現在新品の書籍が買えるのは、宝島社のホームページだけのようです。
Amazon、楽天ブックスなどを見ても新品は売っておらず、電子書籍化にもなっていませんでした。
中古でよければ、Amazon、メルカリで売られていました。
下の方に宝島社のリンクを貼っておきますので、新品が欲しい方は早めに購入した方がよさそうです。
最後に・・・
『魅惑のバンコク』はMOOK本だけあって、雑誌の特集記事とは違い、バンコク以外の記事は一切載っていませんでした。
広告もスクート1社だけで、しかもバンコク行きの広告が1つ掲載されているという徹底ぶり。
余計な記事が載っていないのも、この本の良いところです。
バンコク好きだったら永久保存したい一冊になるんじゃないでしょうか。
・・・ちょっと言い過ぎかな(^^)
ではまた。