イサーン・ラムプルーンでバンコクの夜を楽しみました!日本にはないキラキラステージがいい
バンコクで夜遊びするなら、タイの音楽と煌びやかなショーがクセになるイサーン・パブがおすすめ!
キラキラとしたステージが、観た人を虜にさせてしまう不思議な魅力を持っています。
今回は『イサーン・ラムプルーン』というお店に行ってきました!
このお店は誰かに教えてもらったとかではなく、『ルークトゥンモーラム・ファンクラブ』というサイトで情報をゲットさせていただきました。
こちらがイサーン・ラムプルーンの外観です。
見た目はちょっと怪しい雰囲気が漂っています。
周りには屋台やオープンエアの食堂がいくつかあって、思ったより人がいて割りと賑やかでした。
こちらがイサーン・ラムプルーンの入り口。
扉を開けるのに、ちょっと勇気がいる感じですね。
扉を開けて中に入ると、キラキラと眩しいステージが!
到着したのが11時半くらいだったかな?週末だったせいもあって、すでに多くのお客さんで賑わっていました。
まずはドリンクメニューから。
タイ語オンリーです。
幸いタイのビールブランド『LEO』のロゴマークがあったので、LEOを頼みました。
その他のメニューです。
料理のメニューもタイ語ばかりですが、写真を指差せばオーダーできそうです。
全部のメニューは載せていませんが、食事のメニューはかなり充実しています。
私はお腹が空いていなかったので、ビールのつまみにポテトフライを頼みました。
ステージ上では、アイドル風の衣装を身にまとった歌手が歌っています。
歌われているのがモーラムなのか、ルークトゥンなのか、よく分からないのですが、私はバックダンサーをお目当てなんですよね。
2人組みのアイドル?が登場してきました。
でも良く見ると、おばさんの2人組み!
しばらく経つとカーテンが引かれて、ステージはいったん休憩に入りました。
ステージが休憩に入っても音楽はガンガン流れているので、ノリノリで踊っている人が沢山いました。
20~30分くらいするとステージが再開!
まずはワチラロンコン国王の写真が掲げられて、中央にいる貫禄のある女性が国歌らしき歌を歌っていました。
夜が深まるにつれてステージは盛り上がっていきます。
オネエ様と男性のトークタイム。
周りは楽しそうにしていましたが、タイ語が分からない私には、正直つまらない時間になっちゃいました。
ちなみに、何を話しているのか知りたくて、ステージの声をポケトークに聞かせてみましたが、翻訳はできませんでした。
トークタイムが終わると、今度は女性と男性のコンビが登場!
ダンサーの衣装に羽が付いていたりして、華やかでステキでした。
前回行った『イサーン・ラムシン2』と比べると、ダンサーの振りが揃っていて、ダンサーのレベルはこっちの方が高い気がしました。
しばらくこの2人の歌やトークが続きました。
2人がちょっとエッチな絡みをすると、お客さんは大盛り上がり。
そういうノリは日本と変わりませんね(^^)
今回楽しんだ『イサーン・ラムプルーン』のステージは、トークタイムがあったりして、タイ語が分からない私には退屈してしまう時間もあったけど、歌も踊りも前回の『イサーン・ラムシン2』よりレベルが高いと感じました。
また、『イサーン・ラムプルーン』はスタッフの対応がすごく良かったです。
席の横に居た男の子のスタッフはずっとニコニコしていて、気が付けばグラスにビールを注いでくれたり、対応が良かったのでチップをあげちゃいました(^^)
メニューを見ただけですが料理も美味しそうだったので、お腹を空かせて行けばよかったなと、ちょっと後悔です。
それから、『イサーン・ラムプルーン』のお会計は2人で540バーツでした。
お会計の内容は、ビール2本、ポテトフライ1皿。
これだけのショーが観れて、ビールを飲んでこの値段はお得だと思います。
日本だったら、素人のダンス発表会ですら、チケットが4,000円とかしちゃいますからね。
あと、『イサーン・ラムプルーン』に行くとしたらタクシーがおすすめです。
ちなみに、私たちは、夫がGrab Taxi(グラブタクシー)でタクシーを呼んで『イサーン・ラムプルーン』に行きました。
帰りのタクシーが心配でしたが、『イサーン・ラムプルーン』前で降りた人のタクシーを、タイミング良く捕まえる事ができたので無事に帰ることができました。
最後に・・・
最近聞いたのですが、知り合いの人がバンコクで『鞄に入れていたパスポートを盗まれた』なんて話を聞きました。
私たちは危険な思いをする事もなく、『イサーン・ラムプルーン』でバンコクの夜を楽しめましたが、行かれる際は貴重品の管理など気をつけて楽しんでくださいね!
ではまた~(^^)/