ちゃんみきのゴーゴータイランド!

タイを旅してタイに心奪われた、ちゃんみきのタイに関する情報あれこれ

タイ土産の定番トムヤムクン味プリッツとラープ味プリッツのレビュー!日本のプリッツとも比べてみました

タイ土産の中でも、ばらまき用として人気が高いお菓子といえば、タイ限定のプリッツ

でも、みなさん!ちゃんと味見をして購入していますか?

味を確かめずに、『ガイドブックに載っていたから、とりあえずお土産用に買った』なんて人も多くいるのではないでしょうか。

日本に帰って食べてみたら、まずくてビックリ!

開けてみたら、なんだかショボイ・・・

なんてことがないように、今日はタイ限定のプリッツの代表、トムヤムクンラープ味をレビューしたいと思います!

 

f:id:gogo-thailand:20180904224102j:plain

プリッツの味が日本語で表記されています。

タイで売られているものの、日本人向けの商品なんですかね。

日本でもご当地プリッツがあるので、そんな感じのノリなのかな。

 

せっかくなので、日本のプリッツの代表、サラダ味とも比べてみました。

f:id:gogo-thailand:20180904224839j:plain

日本で売られているプリッツのサラダ味と並べてみました。

タイのプリッツのパッケージは、日本のものより高さはありませんが、横幅は日本のものより広いです。

こうやって並べてみると、日本のパッケージは食感押しです。

それに比べて、タイの方はプリッツの味を強調しているパッケージ。

タイのプリッツの方が、味のイメージがしやすくて美味しそうに見えます。

 

f:id:gogo-thailand:20180904224927j:plain

プリッツのパッケージを横から比べてみました。

日本のプリッツの方がパッケージに厚みがありました

 

パッケージの比較はこれくらいにして、お次は中身を見て行きましょう!

f:id:gogo-thailand:20180904224913j:plain

まずはタイのプリッツから。

トムヤムクン味を開けてみました。

切り込みのある部分から引っ張って開封します。

 

f:id:gogo-thailand:20180904224947j:plain

こちらは日本のプリッツ

赤い部分を押して開封します。

日本のパッケージの方が、食べかけを持ち歩いたり、保管しやすそう。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225146j:plain

トムヤムクンプリッツのパッケージの中身はこんな感じ。

glicoのロゴがいっぱい入ったパックが1つ出てきました。

ちなみに、ラープ味プリッツのパックも同じデザインでした。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225158j:plain

こちらは日本のプリッツ

日本のプリッツは2パック入りです。

矢印とOPENという文字が目立ちますね。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225210j:plain

左が日本のサラダ味プリッツ、右がタイのトムヤムクンプリッツです。

日本の方がポップな雰囲気。

この状態で、それぞれ1パックの重さを量ってみました。

意外なことに、日本のサラダ味も、タイのトムヤムクン味も約40グラムで同じだったんです。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225228j:plain

お次はそれぞれのプリッツを3本づつお皿に並べてみました。

左が日本のサラダ味、中央はラープ味、右がトムヤムクン味です。

見た目の長さや太さの違いは無さそうです。

 

日本のプリッツの比較はこれくらいにして、タイ限定のプリッツをそれぞれレビューしていきます!

まずはトムヤムクン味から。

f:id:gogo-thailand:20180906223611j:plain

美味しそうなエビが印象的なパッケージ。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225315j:plain

トムヤムクン味のプリッツを、お皿に全部出してみました。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225326j:plain

トムヤムクン味のパウダーをまとったプリッツをアップで。

見ているだけでビールが欲しくなってしまうのは、私だけでしょうか・・・。

 

味の方はライムの酸味が程よく効いていて、かすかにエビの風味がします。

後からピリッとした辛さがやってきて、トムヤムクンっぽさがあまり感じられなかったですが、病みつきになりそうな味です。

ビールとの相性もピッタリで、おつまみにもなるプリッツでした。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225338j:plain

お次はラープ味のプリッツ

パッケージには『ラーブ味』と書かれています。

なぜ『プ』ではなく、『ブ』と表記されているのかは分かりません。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225350j:plain

ラープ味プリッツも全部お皿に出してみました。

見た目はトムヤムクン味と区別がつかないくらい似ています。

 

f:id:gogo-thailand:20180904225403j:plain

ラープ味プリッツもアップで。

トムヤムクン味よりも粗めのパウダーをまとっています。

食べてみると、食感に驚きました。

ラープを食べた事がある人なら気づくと思うのですが、かなり細かい粒ですが炒ったお米の食感を感じられるんです。

粗めのパウダーは、おそらく炒ったお米の粒じゃないかと思います。

味の方は、タイのスーパーで売っているラープの素のような味がしました。

ラープ味のプリッツもスパイシーでビールに合いそう(^^)

ラープ味の方が、トムヤムクン味と比べると辛さも抑えめで、万人受けするんじゃないかと思います。

 

そうそう、すっかり忘れていましたが、パッケージの裏側もお見せしますね!

f:id:gogo-thailand:20180904225418j:plain

『グリコ』や『プリッツ』のロゴが、ちゃんとタイ語で書かれていて、裏返すと一気にタイっぽい雰囲気になります。

 

最後に、タイのプリッツのお値段ですが、私が買った時は13バーツでした。

バラマキ土産用にありがたい値段ですよね。

パッケージも変に安っぽくないし、グリコが作っているプリッツなので、お土産として失敗することはないと思います。

バラマキ土産に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さいね!