ちょっとエッチなバンコクの夜を初体験!HOOTERS【フーターズ】からのナナ・プラザ
『バンコクの夜』というと、なんだかエッチなイメージがありますよね。
今回のバンコク旅行では、夫の知人に連れられて、ちょっとエッチな夜のバンコクを体験してきました!
その日の夜は、男性には有名のテルメ・コーヒーショップ(テーメーカフェ)が入っている、ルアムチットプラザホテルの1階にあるレストランで食事会をしました。
そのレストランはカフェバーのような雰囲気で、いかがわしい雰囲気なんて全く無い、普通のタイ料理のレストランでした。
お味の方は普通に美味しかったけれど、印象に残るほど美味しいわけでもなかったです。
外国人観光客向けの味付けなのかもですね。
食事会でお酒が進み、二次会に行く事になりました!
二次会のお店は、スクンビットソイ15にあるHOOTERS(フーターズ)。
日本では『フーターズの運営会社が民事再生』なんてニュースが流れていますが、バンコクのフーターズは外国人のお客さんで賑わっていました。
まずは、おっぱいボーン!のセクシーなグラスで乾杯!
グラスなのに目のやり場に困っちゃうくらいセクシー。
少し目線を変えてみるとこんな感じ。
よく見ると色の塗り方とか雑な感じなんですが、女の私でもドキドキしちゃうグラスです。
一緒にいた男性たちは、指で乳首の部分を触ったり、写真を撮ったりして思春期の少年か?というくらい盛り上がっていました(^^)
私たちのテーブルを担当してくれたミントちゃん。
ステキな笑顔でビールを注いでくれました。
写真がボケてしまって残念・・・(T T)
ビールのお供にタイのソーセージが食べたかったので、ミントちゃんにポケトークで聞いてみました。
音楽がガンガン流れているので、ポケトークの音声が聞き取れないようでしたが、画面を見て、ゼスチャーで答えてくれました。
残念ながら、タイのソーセージはフーターズのメニューには無いとのことでした。
しばらくすると、突然フーターズガールのダンスタイムが。
ダンスのレベルは高くなかったけれど、お客さんは盛り上がっていました。
手づかみでシーフードを味わう『ダンシング・クラブ(東京)』もそうだったのですが、スタッフのダンスタイムって、なんだか盛り上がるんですよね。
フーターズでは先ほどのセクシーなグラスなど、オリジナルグッズの販売もしていまた。
顔出しパネルも置いてあって、記念撮影ができるようになっていました。
もちろん、私も記念撮影しちゃいましたよ(^^)
フーターズの次ぎは、いよいよ『ナナ・プラザ』へ!
ナナ・プラザは3階建ての吹き抜けになっていて、1階はビヤバーになっていました。
ナナ・プラザも多くの外国人で賑わっていました。
2階から下を眺めてみると、こんな感じです。
ナナ・プラザ全体がピンク色!!
こちらは2階の通路。
赤い照明がエロチックな雰囲気を醸し出しています。
ナナ・プラザでは2軒のゴーゴーバーに入ったのですが、2軒とも店内の写真撮影はNG。
なので、文章だけでレポートします。
最初に入ったお店は、女性のゴーゴーバー。
お店の中央にライトに照らされたステージがあって、それを囲むように客席があります。
ステージ上の女性は、おっぱいポロリ状態で、音楽に合わせて、ゆるゆると踊りながらアピールしていました。
アグレッシブなアピールをする人もいれば、気だるいのか、やる気が無いのか分からないような感じの人もいて、見ていて面白かったです。
お客さんの中には、欧米人っぽい老夫婦の方もいました。
女性同伴でも入場できたので、ちょっとエッチな観光名所みたいな感じなのかもしれませんね。
お次は、オネエ系のゴーゴーバー。
さっきの女性のお店と違い、おっぱいポロリは無く、白いレース系の下着をしっかり着用していました。
お店の作りは、さっきと同じような作りです。
ただ、私目線で言わせていただくと、おっぱいポロリが無くても、オネエ様の方がスタイルが良くて、色気を感じました。
アピールするのもオネエ様の方がガッツがあるようで、白人のイケメン風男性が座った途端、数人がステージから降りて、その男性の周りでアピール合戦をしていました。
オネエ様たちも、イケメンがお好きなようです。
今までパタヤなどのオープンなゴーゴーバーを外から眺めたことはありましたが、入店したのは初めてでした。
今回私たちが行ったナナ・プラザのゴーゴーバーは、どちらのお店も思ったより如何わしさとか無くて、エッチなエンターテイメントを鑑賞している感じで楽しめました。
とは言え、女の私がいなかったら、お店のスタッフの対応も違ったんでしょうけどね。
ナナ・プラザは、いかにもバンコクの夜といった感じなので、ゴーゴーバーに入らなくても、話のネタに雰囲気を味わいに行くだけでも面白いと思いますよ。
では、また~(^^)/