フィガロジャポン2月号でタイの特集してます!dマガジンで読んでみた感想
12月20日発売のフィガロジャポン2月号では、タイの特集をしているそうです。
私はdマガジンを利用しているので、早速、dマガジンで読んでみることにしました。
さすが、フィガロ!といった感じで、モデルのエマちゃんがバンコクで撮影したオシャレな写真が掲載されています。
紹介されているショップ、レストランなども、何処もオシャレ!
これを読むと、実際にタイに行ったことがない人が持つ、タイのイメージがかなり変わるんじゃないかと思います。
実際に読んでみて、これからタイに行く人に、このフィガロ2月号をおすすめしたいかというと、私はおすすめしないかな。
まだ、パラパラと読んだだけなんですけどね。
今のタイを知るための読み物としてはいいと思います。
ただ、バンコクやチェンマイへ初めて旅行に行く人が参考になる記事が、はっきり言って無いです。
どちらかといえば、リピーター向けだと思います。
正直なところ、フィガロジャポン2月号のタイ特集は、10月に発売されていたブルータスのバンコク特集と比べてしまうと、内容の濃さが全然違っていて、私的にはちょっと期待はずれでした。
フィガロジャポンという雑誌自体は好きなだけに、今回は残念だったかな。
まぁ、この2つの雑誌を比べちゃいけないか・・・。
フィガロジャポンのタイ特集について、ダメ出し的な感想になってしまいましたが、タイ特集以外では、ファッションはもちろん、東京のエスニック料理レストランの特集なんかもあったりして、読み応えは十分ありました。
お正月休みに、フィガロジャポンをのんびりと読むのもいいかもしれませんね。
では、また~(^^)/
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鉄道でワット・サマーン・ラタナーラーム【ピンクのガネーシャ】に実際に行った感想とアドバイス
また久しぶりのブログになってしまいました。
なかなかブログがアップできなくて、すいません。
書きたい事はいっぱいあるんですけどね・・・。
さて、気を取り直して、今日は11月に行ったバンコク旅行で、行きたかった場所のひとつ、ワット・サマーン・ラタナーラームの事を書きたいと思います。
ワット・サマーン・ラタナーラームといえば、『願いが3倍のスピードで叶う』といわれているピンクのガネーシャが有名なお寺。
最強のパワースポットとして、最近注目されている観光スポットです。
ちなみに、2016-2017の地球の歩き方には紹介されていませんでした。
一般的な行き方は、BTSのエカマイ駅にある東バスターミナルから、ロットゥー(乗合のミニバン)に乗り、チャチューンサオのバスターミナルまで向かいます。
そこからソンテオに乗って、ピンクのガネーシャへ行くのが一般的で、地球の歩き方でも紹介されてるアクセス方法です。
しかし、ピンクのガネーシャへのアクセス方法を調べていたら、タイの国鉄でも行けるとのこと。
電車の旅が好きな私たちなので、思い切ってタイの国鉄でワット・サマーン・ラタナーラーム行ってみる事にしました!
まず、タイの国鉄でワット・サマーン・ラタナーラームへ行くには、チャチュンサオ駅を目指します。
そこで、初めて国鉄を利用する人は、観光も兼ねてフアランポーン駅から乗るのがおすすめです。
フアランポーン駅は、バンコク最大で最古の駅。
レトロな雰囲気が漂っていて、一度行く価値のある駅だと思います。
しかも、2020年頃には駅の役目を終えるそうなので、駅として利用できるうちに行かれるのをおすすめします(^^)
私は何度か行った事があるし、ホテルがBTSのビクトリーモニュメント駅のエリアだったので、パヤータイ駅から国鉄に乗る事にしました。
※タイ国鉄道局のHP(電車の時刻を確認できます)
http://procurement.railway.co.th/checktime/checktime.asp?lenguage=Eng
タイ国有鉄道のパヤータイ駅がこちら。
↓ ↓ ↓
言っておきますが、パヤータイ駅は決してバンコクの郊外の駅ではありません。
なのに、この感じ。
心配になって、近く居た人に『ここは鉄道のパヤータイ駅ですか?』とグーグル翻訳で確認してしまいました。
パヤータイ駅の近くの踏切では、こんな風に屋台もありました。
電車が来たらどうするのかと観察していたら、焦る様子もなく屋台を線路脇に動かしていました。
踏切上で商売するなんて、タイらしいですね(^^)
10時23分、チャチューンサオ駅へ行く電車がやって来ました。
なんと、時刻表通り!
タイの鉄道が遅れるのは、一昔前の話になってしまったのかな(^^)
電車の中はこんな感じです。
もちろんクーラーなんてありません。
でも、窓から入ってくる風が気持ちよくて、私は全然苦になりませんでした。
座席は固くなくて、意外と座り心地が良かったです。
パヤータイ駅では切符を販売していないので、電車の中で車掌さんから購入しました。
パヤータイ駅からチャチューンサオ駅まで、なんと1人12バーツ!!
(上の写真は2人分のチケットです)
安すぎ・・・。
パヤータイ駅を出発して、何駅かは都会な感じが漂っていましたが、しばらく乗っていると、のどかな風景に変わっていきます。
国鉄でワット・サマーン・ラタナーラームへ行くのに、ちょっと難しいのは駅名の表示が読めない。
上の写真のように、ホームの看板に英語表記がされていればいいのですが、英語表記のない駅もあって、今どこの駅にいるのか確認しずらい点があります。
しかし、私の記憶が正しければ、ホームの両端には必ず英語表記のある標識があったので、それを確認するのも、一つの手だと思います。
あとは、グーグルマップのGPS機能で、位置を確認しながらチャチューンサオ駅を目指すのが確実ですね。
チャチューンサオ駅に到着!
かなりの人が電車から降りていきました。
人の流れにそって外に出ると、ロータリーがあって、ソンテオやトゥクトゥクが数台止まっていました。
ここで落ち着いて、ピンクのガネーシャへの行き方を、確認すれば良かったのですが、写真に写っている黄色のソンテオに乗り込む外国人観光客がけっこういたので、私たちもつられて、黄色いソンテオに乗ってしまったんです。
そして、着いたのが、ワット・サマーン・ラタナーラームではなく、ワット・ソートン。
チャチューンサオ駅から10分足らずでしたでしょうか。
ディズニーランドのお城のような外観に驚き!
せっかくなので、中に入って見学することにしました。
ワットソートンでは、私たちのような外国人観光客だけでなく、地元の人っぽい人が参拝をしてたりして賑わっていました。
時間に余裕があれば、ワット・ソートンも観光してはいかがでしょうか。
さて、私たちの目的は、ピンクのガネーシャがあるワット・サマーン・ラタナーラーム。
気を取り直して、チャチューンサオ駅からのアクセスを調べ直しました。
調べた結果、まずはチャチューンサオのバスターミナルを目指さなくてはいけません。
ところが、グラブタクシーでつかまりそうなタクシーが全くなく、トゥクトゥクは待機しているものの運転手は英語ができない様子でチンプンカンプン。
しかもトゥクトゥクはぼったくられそうだし・・・、どうしようかと思っていたら、待機しているソンテオを発見。
ソンテオの運転手も英語が通じないようだったので『ワット・サマーン!』『ピンクガネーシャ!』などと連呼してみました。
そしたら『大丈夫だ』というリアクションだったので、とりあえず乗車しました。
途中、本当に大丈夫なのか?と心配になりましたが、無事にバスターミナルに到着できました。
それから、ワット・サマーン・ラタナーラームへ行くソンテオに乗り込み、30~40分ソンテオに揺られ、無事に目的地に到着することができました!
ワット・サマーン・ラタナーラームへ行く途中は、かなりソンテオが揺れるので、気を付けて乗車してくださいね。
ソンテオを降りた駐車場にあった象のモニュメント。
駐車場からは、屋台で賑わっている通りを歩いて、ピンクのガネーシャを目指します。
駐車場を背にして、左の方向に歩く感じです。
ピンクガネーシャを拝む前に、アイスを食べて休憩。
1個10バーツ。
色々な味がありました。
夫はドリアン味、私はココナッツ味をチョイス。
私のココナッツ味のアイスは、高級感は無いけれど、普通においしいアイスでした。
ちなみに、夫のドリアン味はまずかったみたいです(^^)
さて、心地よい風に吹かれながらベンチで休憩をして、いよいよピンクのガネーシャとご対面です!
みなさんご存じでしょうけど、こちらがピンクのガネーシャ!
貫禄がありますね(^^)
青空に映えるピンクのお姿にうっとり。
後ろ姿をパチリ。
髪の毛があったんですね。
しかも少しウェーブがかっています(^^)
ここでお願い事をする時は、ピンクのガネーシャに直接伝えず、このようにピンクのガネーシャの前にいるネズミにお願いごとを伝えます。
お願い事も済ませたあとは、お土産売り場へ。
実はピンクのガネーシャの台座の部分は、お土産屋さんになっているんです。
入口はピンクのガネーシャの裏にあります。
意外と知られていないのか、店内はガラーンとしていました。
オリジナルCDも売られていました。
インドカレー屋で流れているような音楽が敷地内で流れていて、すごく気になったのですが、どのCDで聴けるのかも分からないので、購入するのはやめておきました。
ピンクのガネーシャのミニチュアも売られています。
お土産売り場を楽しんだ後は、敷地内をブラブラ。
色鮮やかな浮島。
巨大な阿修羅像。
ふと隣を流れる川の方を見ると、向こう岸にジャングルのような風景が。
こちら側とは全然違う世界に見えますね。
どんな暮らしをしているんでしょうか・・・。
ワット・サマーン・ラタナーラームをひと通り見学して、敷地内にあったトイレにも寄り、最初にソンテオから降ろしてもらった駐車場へ戻りました。
駐車場に着くと、1台のソンテオが待機していたので乗り込んだら、行きとほぼ同じメンバーが座っていました(^^)
みんな同じようなペースで観光していたみたいですね。
来た道を戻り、ソンテオがバスターミナルに到着すると、みんなバンコクへ帰るためのロットゥーのチケットを購入していました。
みんなと同じように、私たちも30分後くらいのチケットを購入しようとしたら、満員だったのか、次のロットゥーに乗るには2時間近く待たなければいけないとのこと。
バスターミナルの周りには、カフェとかありましたが、ここで時間を潰す気にもなれません。
しかも、渋滞に巻き込まれたら、バンコクに何時に着くのかも予想ができないので、ロットゥーはあきらめて、国鉄で帰ることにしました。
バスターミナルから、国鉄のチャチューンサオ駅へはソンテオで向います。
ここでも、ソンテオの運転手は英語が通じない感じだったので『チャチューンサオ・ステーション』と連呼して、運転手がうなずく、みたいなやり取りをしてソンテオに乗り込みました。
やはりこの時も、道路の関係で駅とは別の方向に向かって走り出したので、途中不安になりましたが、無事にチャチューンサオ駅に到着することができました。
駅にはチケットを販売している窓口があるので、事前にチケットを購入します。
に
電車が来るまで少し時間があったので、駅の売店で焼き鳥を買いました。
火の通り具合が絶妙で、すごく美味しかったんです。
ビールがあったらサイコーだったんですけどね。
焼き鳥を食べながら、ホームで電車を待っていると、学生さんや観光客、仕事帰りみたいな人などが、わんさかホームにやって来ました。
そして、ホームに到着した電車に乗り込むと、電車の中は結構な混雑ぶり。
なんとか座る事ができましたが、電車が進むたびに、どんどん乗客が増えていき、しまいには満員電車のような状況になっていました。
しかも、この混雑は私が降りるパヤータイ駅の2~3駅前くらいまで続いていて、夕方のバンコクの移動は大変だと、つくづく思いしらされました。
そんな感じで無事にパヤータイ駅まで帰ってくる事ができました。
適当に乗ったソンテオがワットソートンに行った時や、グラブタクシーが使えないとか、予定通りにいかない事もありましたが、まぁそれも海外旅行ならではということで、今となっては良い思い出です。
最後に・・・
ピンクのガネーシャを見るために、バンコクから鉄道でワット・サマーン・ラタナーラームへの行き方をまとめます。
1. バンコクから鉄道に乗り、チャチューンサオ駅に行く
(タイ国鉄道局のHPではチャチューンサオ・ジャンクション駅と表記)
2. 駅から離れた所にあるバスターミナルへ向かう
3. バスターミナルへは、ソンテオを利用する
チャチューンサオ駅前の歩道橋を渡りきったところに立っているとソンテオが止まってくれる
グーグルのストリートビューで事前に確認するのをおすすめ
チャチューンサオ駅からバスターミナルまで歩いても行ける距離だが、徒歩約13分、歩きはおすすめしない
4. バスターミナルからロットゥ-を利用し、ワット・サマーン・ラタナラームーを目指す
5. ワット・サマーン・ラタナラームーを観光
6. ワット・サマーン・ラタナラームーから、ロットゥーでバスターミナルに戻る
7. 鉄道でバンコクに戻るのが面倒であれば、バスターミナルからロットゥーでバンコクに戻る
8. 鉄道でバンコクに戻るのであれば、バスターミナルからソンテオでチャチューンサオ駅に行く
9. チャチューンサオ駅で切符を購入し電車に乗り、バンコクに戻る
(私が乗車したのは16:20チャチューンサオ駅発)
※ タイ国鉄道局のHPの時刻表
...Check Timetable & Fares : State Railway of Thailand
グーグルクロームの翻訳機能を利用すれば、日本語で時刻が確認できます
簡単な説明ですが、鉄道でワット・サマーン・ラタナーラームの行き方です。
ぜひ、参考になさってください。
最後の最後に、おまけの情報。
・ワット・サマーン・ラタナーラームの敷地内で食事もできる(屋台系)
・トイレは桶で水を汲み流すタイプ(床はビチョビチョ)
鉄道でピンクのガネーシャを見に行くのは、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、ローカル気分に浸れる鉄道の旅はおすすめです!
ぜひ、バンコク旅行の予定に入れてみてはいかがでしょうか。
では、また~(^^)/
ベストシーズンに突入した11月のバンコクに行って来ました!旅の感想と反省
お久しぶりです。
しばらくブログを書いていなかったのですが、実はバンコク旅行に行っていました(^^)
4泊5日という日程で、初日は夜に到着しているし、最終日は午前中の飛行機だったので、あまりゆっくりはできませんでしたが、しっかりと楽しんできました。
今日はざっくりとしたバンコク旅行の感想を書こうと思います。
11月のバンコクは乾季に入っているので、とても過ごしやすかったです。
ベストシーズンと言われるのも納得。
5月のゴールデンウィークや、8月のお盆休みの頃にバンコクに行った時と比べると、湿度がかなり低く感じました。
とはいえ、お天気が良い日中は、観光しながらブラブラ歩いていると、暑くなってくるし、日差しの強さも感じます。
なので、11月の乾季だとしても、バンコクを旅行する場合は、紫外線対策はしっかりしないといけないです。
ところで、今回のバンコク旅行の目的は、ピンクのガネーシャとワットパクナムへ行くことでした。
どちらも、ここ数年で注目されている、バンコクの人気観光スポットです。
ローカル気分がかなり味わえた旅になったので、国鉄でピンクガネーシャへ行く場合のアドバイスなど含めて、後日じっくりと紹介したいと思っています。
あと、今回私が宿泊したエリアは、BTSのビクトリーモニュメント駅近くのランナム通り。
ランナム通り沿いには、レストランやカフェがたくさんあるので、食事をするために、わざわざ遠くに出かけなくても、十分楽しめる所でした。
また、スワンナプーム空港からも、ドンムアン空港からもアクセスしやすいし、どの観光スポットやショッピングエリアにもアクセスしやすいという、バンコク観光するには立地条件がとても良い場所でした。
ちなみに、宿泊したホテルは、ロイヤルビュー・リゾート・ランナムホテルです。
目の前が公園で、部屋も広く、清潔感もあり、宿泊料が安いのに、とても居心地の良いホテルでした。
リピートする可能性ありかも(^^)
実は今回のバンコク旅行で、私はお腹を壊してしまったんです。
どうも、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットで食べた、殻付きのエビフライが良くなかったみたいです。
実際に食べたエビフライ
↓ ↓ ↓
すごく美味しくて、3尾ほどビールと一緒に食べました。
そしたら、帰りのBTSに乗っていたら、急にお腹が・・・。
なんとかビクトリーモニュメント駅まで我慢して、駅に直結しているセンチュリー・ムービープラザのトイレに駆け込み、事なきを得ました。
それからホテルに戻ったのですが、下痢は収まらず、嘔吐までしてしまいました。
予定では、その日の夜は私が行きたかったレストランに行く予定だったのに、とても出掛けられる状況ではなく、ベットで寝て過ごすという、最悪の夜になってしまいました(T^T)
幸い日本から薬を持って来ていたので、それを飲み、たくさん寝たら、翌日にはすっかり回復して、朝から食事をモリモリ食べることができました(^^)
バンコクに訪れるようになって、最初の頃は口に入れる物には、かなり注意をしていたのですが、回を重ねていくうちに、だんだん気を使わなくなってきていたんですよね。
グラスに氷が入ったビール飲んだり、生ものの料理食べたり・・・。
しかも、旅行中はビールをたくさん飲んだり、普段あまり食べないスイーツを食べたり、暴飲暴食しがち。
胃や腸がビックリして、体調が悪くなるのもうなずけます。
でも、今回の私のように体調を崩すと、一緒に旅行をしているパートナーにも悪いし、自分も楽しめないので、これからは初心を思い出して、口に入れるものには気を付けなくてはいけないなと、改めて反省した旅となりました。
最後に・・・。
今回のバンコク旅行で、BTSの移動中にお腹が痛くなったのですが、バンコク市内を観光したりショッピングする時は、トイレがありそうなスポットもチェックしておくといいかもしれません。
日本のように、駅やコンビニに行けばトイレがある訳ではないですからね。
お腹が痛くならないように、体調管理をするのが一番大切なのですが・・・・。
みなさんも、旅行中はお気をつけくださいね!
【Cha Tra Mue】チャトラムーのゴールド缶のレビュー!赤い缶とどっちがお土産におすすめ?
先日もレビューしたタイティーのCha Tra Mue(チャトラムー)ですが、赤い缶の他にゴールドの缶もあります。
ゴールドの缶には、THAI TEA MIX (タイティーミックス)の後ろに、EXTRA GOLD(エクストラゴールド)と書かれています。
このチャトラムーのエクストラゴールドは、タイ土産として、赤い缶に負けないくらい、人気があるようです。
なんとなくエクストラゴールドの方が、赤い缶よりもクオリティーが高くて、タイ土産に良さそうですが、私的にどっちがタイ土産におすすめなのか?レビューしたいと思います!
これがチャトラムーのタイティーミックス(エクストラゴールド)です。
見た目的には、赤い缶の方が私好みかな。
缶の中に入っているシルバーのパッケージを開けると、こんな感じです。
赤い缶に比べると、ティーバッグがきれいにパッケージングされています。
ちなみに、赤い缶はこちら
↓ ↓ ↓
ランダムに積み重ねられています。
エクストラゴールドの方がきれいにパッケージングされている理由は、内容量も関係しているかもしれません。
タイティーミックス エクストラゴールドの内容量は、ティーバッグ1個の内容量が2.5グラム。
そのティーバッグが50個入っていて、全部で125グラムです。
赤い缶の方は、1つ4グラムのティーバッグが50個入っていて、全部で200グラムになっています。
それぞれのティーバッグを並べてみました
内容量のせいもあると思うのですが、缶を開けた時に、ふぁ~と香ってくるミルクティーのような香りは、赤い缶の方が強かったです。
実際にタイティーエクストラコールドを入れてみました。
今回も適当なお湯の量で入れました。
(本来は250~300ccの熱湯で入れるようです)
赤い缶と見た目の差は感じません。
また、赤い缶と比べると、バニラのような甘い香りは控えめでした。
実際に飲んでみると、エクストラゴールドの方が、茶葉の味が濃いような気がしました。
さて、チャトラムーのタイティーミックスの赤い缶と、エクストラゴールドのどちらがおすすめかというと・・・。
私的には赤い缶の方がおすすめです!
理由は、赤い缶の方がタイティーっぽさを強く感じられるから。
内容量が多いからだとおもいますが、香りといいい、味といい、赤い缶の方が濃いので、よりタイティーの魅力が伝わるんじゃないかと思います。
ただ、ゴールド缶の方は、同じ値段なのに『エクストラゴールド』なんて名前がついていて、高級な感じがするのも捨てがたいですけどね。
良かったら、タイ土産選びの参考にしてみて下さいね。
では、また~(^^)/
チェンマイのインテリアを巡る旅が気になる!インテリアスタイリスト石井佳苗さん監修【Heima】が発売
またまた気になる雑誌を見つけました!
その雑誌とは、11月7日に発売されたリンネル特別編集の『Heima』
『Heima』とは、インテリアスタイリストの石井佳苗さんが監修しているインテリア雑誌です。
2018年に第一弾が発売されて大好評だったことから、今回はその第二弾ということで発売になったようです。
雑誌というより、どちらかというとムック本みたいな感じでしょうか。
私が石井佳苗さんを知ったきっかけは、NHKの趣味どきっ!『家で楽しむ 私のカフェすたいる』という番組です。
石井佳苗さんが手掛けるインテリアのスタイリングは、温かみがあって、居心地が良さそうで、とにかく素敵なんですよね。
番組を観てから一気にファンになってしまいました。
それから石井佳苗さんのインスタグラムをフォローしているのですが、数か月前にHeimaのインテリア取材で、タイのチェンマイに行っているとの投稿があったんです。
私の勝手なイメージですが、石井佳苗さんとタイが結びつかなかったので、ずっと気になっていたんですよね。
その時の取材が『チェンマイのインテリアを巡る旅』という記事で、今回発売されたHeimaで読むことができるんです!
もちろん私は、さっきポチッと購入しちゃいました(^^)
チェンマイへは、まだ1度しか行った事がなくて、また行きたいなと思っている街なので、読むのがすごく楽しみです。
もともとリンネルのセンスというか、世界観が好きなので、チェンマイのどんなインテリアが紹介されているのか、今からワクワクしています(^^)
旅行に役立つ情報など、チェンマイの事が詳しく掲載されている訳ではないと思いますが、インテリア好きな人だけでなく、タイが好きな人もチェックしてみてはいかがでしょうか。
タイ土産の定番【Cha Tra Mue】チャトラムーを飲んでみました!お土産にオススメです
タイ土産の定番として人気の高い、タイティーのブランドCha Tra Mue(チャトラムー)
ガイドブックでは必ずと言っていいくらい、おすすめのタイ土産として紹介されています。
今日は、このチャトラムーの赤い缶を、お家で飲んでみたのでレビューしたいと思います。
チャトラムーといえば、親指を立てたロゴマークが目印。
チャトラムーのお店に行くと、何種類かのお茶が売られていますが、定番はこの赤い缶です。
缶のフタを開けてみました。
シルバーのパッケージが顔を出しました。
シルバーのパッケージを開けると・・・
パッケージを開けただけで、ミルクティーのような甘い香りが漂ってきました。
何年も前にホーチミンで買った小ぶりなティーポットで、タイティーを入れることにしました(^^)
お湯の量など、適当に入れたタイティーです。
この写真だと分かりにくいかもしれませんが、赤みのある茶色をしています。
今まで冷たいタイティーは飲んだことがありますが、ホットで飲むタイティーは初めてです。
さて、お味の方はというと、ミルクティーを飲んでいるような味がします。
砂糖など入れていないのに、ほんのり甘味を感じる気もしました。
バニラのような甘い香りがするからなんですかね。
後から調べてみましたが、バニラなどの香料と、砂糖がブレンドされているからのようです。
私は紅茶をあまり飲まないのですが、ミルクをいれていないのに、ミルクティーのような味がする紅茶は今まで飲んだことがありませんでした。
このチャトラムーのタイティー、飲めば飲むほどハマっていきます。
ダイエット中の方とか、糖分を控えないといけない人に、このタイティーはおすすめしたいです!
今日レビューしたチャトラムーのタイティーは、アソークにあるターミナル21で購入しました。
このようなバッグに入れてくれます。
私はお友達のお土産用にも買ったので、その分のバッグも貰っちゃいました。
もちろん、身振り手振りで (^^)
そうそう、気になるお値段は、1缶130バーツだったと思います。
チャトラムーの直営店でなくても、スーパーなどで購入できますが、このようなバッグは貰えないので、お土産にするなら直営店で買うのがいいかもしれませんね。
ちなみに、今日レビューしたタイティーの内容量は、茶葉が4グラム入ったティーバッグが50個入っています。
最後に・・・
今回はホットで飲みましたが、タイで飲んだアイスティーを思い出して、アイスミルクティーを作りたくなりました。
ティーバッグを煮出して、牛乳と練乳を混ぜると、本場の味に近づくようです。
このチャトラムーのタイティーは、ちょっとかさ張るけど、お土産におすすめです。
お家でオリジナルのタイ風タピオカミルクティーを、作ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
タイのお土産選びの参考にしてみて下さい。
では、また~ (^^)/
マムアンちゃんの作者ウィスット・ポンニミットさんの個展に行って来ました!六本木ヒルズA/Dギャラリー
先週の話しになりますが、六本木ヒルズのA/Dギャラリーに行って来ました。
お目当ては、私が大好きなマムアンちゃん!
六本木ヒルズのA/Dギャラリーでは、現在、マムアンちゃんの生みの親である、ウィスット・ポンニミットさんの個展『SHARE』が開催されているんです。
この個展の開催期間は、10月18日~11月10日までなのですが、私は居ても経っても居られず、初日の18日に、はりきって行って来ました(^^)
ひさびさの六本木ヒルズ。
ウィスット・ポンニミットさんの個展『SHARE』が開催されている、A/Dギャラリーは、六本木ヒルズ、ウェストウォーク3階にあります。
六本木ヒルズって、たいてい迷っちゃうんですよね。
なので、案内図を何度も確認しながら、ギャラリーに向かいました。
無事、A/Dギャラリーに到着!
さすがに中の様子を写真で紹介する訳にはいかないので、言葉だけになってしまいますが、感想をお伝えしたいと思います。
真っ白な部屋にマムアンちゃんの作品が展示されていて、数は決して多くは無いですが、マムアンちゃんファンにとっては、来て良かったと思える内容でした。
また、ウィスット・ポンニミットさんのスケッチも展示してあって、こんな風にスケッチしているんだぁと感慨深かったです。
初日の夕方ということもあり、入場者はポツポツといる感じ。
ちょっと寂しい感じでしたが、じっくり見れたので私としてはラッキーでした。
マムアンちゃんの作品を見れて満足したものの、ウィスット・ポンニミットさんの作品が、もっと見たくなっちゃいました。
マムアンちゃんファンとしては、次回は有料にして、もっと多くの作品を展示して欲しいです!!
さて、こちらのA/Dギャラリーでも、マムアンちゃんグッズが売られていました。
品揃えは、先日行った東京都庭園美術館のミュージアムショップBLANCと比べると、若干少ない印象。
ただ、東京都庭園美術館では売られていなかったグッズもあったので、どっちがおすすめかと聞かれたら、答えるのは難しいかなぁ・・・。
でも、六本木ヒルズA/Dギャラリーだったら、マムアンちゃんのポストカードが貰えるから、こっちA/Dギャラリーの方がお得かもしれません。
このポストカードは、たまたまグッズ売り場のコーナーで、手に取って眺めていたら、スタッフの方が『どうぞ、お持ち帰り下さい』と言って下さったんです。
まさか貰えるとは思っていなかったので、感激しちゃいました。
額に入れて飾ろうかな(^^)
私が個展に行った初日は、18時からオープニングパーティーがあったんです。
このパーティーは誰でも無料で参加できるパーティーで、参加すれば、ウィスット・ポンニミットさん、ご本人にも会えて、お話したり、一緒に写真を撮ることもできるとのことでした。
ウィスット・ポンニミットさんに会えるなんて、こんなチャンスは無いはずなんですが、その日は予定があって、残念ながらパーティーには参加できなかったんですよね。
残念でたまりませんでしたが、またチャンスがある事を願って、六本木ヒルズを後にしました。
最後に・・・
マムアンちゃんの存在がイマイチ分からない人でも、この『SHARE』で展示されている作品のメッセージは、心に響くと思います。
周りの人と自分を比べたりして、自分の幸せに気づけない人や、心がささくれだっている人など、この作品を見れば、心が癒やされると思います。
ぜひこの機会に、マムアンちゃんの世界に触れてみてはいかがでしょうか。
では、また~(^^)/