タイ土産の定番【Cha Tra Mue】チャトラムーを飲んでみました!お土産にオススメです
タイ土産の定番として人気の高い、タイティーのブランドCha Tra Mue(チャトラムー)
ガイドブックでは必ずと言っていいくらい、おすすめのタイ土産として紹介されています。
今日は、このチャトラムーの赤い缶を、お家で飲んでみたのでレビューしたいと思います。
チャトラムーといえば、親指を立てたロゴマークが目印。
チャトラムーのお店に行くと、何種類かのお茶が売られていますが、定番はこの赤い缶です。
缶のフタを開けてみました。
シルバーのパッケージが顔を出しました。
シルバーのパッケージを開けると・・・
パッケージを開けただけで、ミルクティーのような甘い香りが漂ってきました。
何年も前にホーチミンで買った小ぶりなティーポットで、タイティーを入れることにしました(^^)
お湯の量など、適当に入れたタイティーです。
この写真だと分かりにくいかもしれませんが、赤みのある茶色をしています。
今まで冷たいタイティーは飲んだことがありますが、ホットで飲むタイティーは初めてです。
さて、お味の方はというと、ミルクティーを飲んでいるような味がします。
砂糖など入れていないのに、ほんのり甘味を感じる気もしました。
バニラのような甘い香りがするからなんですかね。
後から調べてみましたが、バニラなどの香料と、砂糖がブレンドされているからのようです。
私は紅茶をあまり飲まないのですが、ミルクをいれていないのに、ミルクティーのような味がする紅茶は今まで飲んだことがありませんでした。
このチャトラムーのタイティー、飲めば飲むほどハマっていきます。
ダイエット中の方とか、糖分を控えないといけない人に、このタイティーはおすすめしたいです!
今日レビューしたチャトラムーのタイティーは、アソークにあるターミナル21で購入しました。
このようなバッグに入れてくれます。
私はお友達のお土産用にも買ったので、その分のバッグも貰っちゃいました。
もちろん、身振り手振りで (^^)
そうそう、気になるお値段は、1缶130バーツだったと思います。
チャトラムーの直営店でなくても、スーパーなどで購入できますが、このようなバッグは貰えないので、お土産にするなら直営店で買うのがいいかもしれませんね。
ちなみに、今日レビューしたタイティーの内容量は、茶葉が4グラム入ったティーバッグが50個入っています。
最後に・・・
今回はホットで飲みましたが、タイで飲んだアイスティーを思い出して、アイスミルクティーを作りたくなりました。
ティーバッグを煮出して、牛乳と練乳を混ぜると、本場の味に近づくようです。
このチャトラムーのタイティーは、ちょっとかさ張るけど、お土産におすすめです。
お家でオリジナルのタイ風タピオカミルクティーを、作ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
タイのお土産選びの参考にしてみて下さい。
では、また~ (^^)/