パタヤの食事に悩んだらココ!アルカザール駐車場横のおすすめシーフード屋台
今回の旅行ではパタヤに3泊しました。
パタヤにはゴーゴーバーだけじゃなく、レストランや屋台など多くの飲食店があります。
パタヤ初日は『シーフードが食べたい!』と思い、美味しいシーフード料理が食べられるお店を探しました。
どのお店にしようか迷いに迷ったあげく、見つけたのがニューハーフショーで有名なアルカザール駐車場の横にあるシーフード屋台です。
こんな感じでシーフード屋台が数件並んでいます。
7時くらいに行ったのですが、かなり賑わっていました。
どこの屋台にしようかな~?と悩みましたが、たまたま空席があったこのJIRAPON KITCHNという屋台に決めました。
看板にも書かれているように、JIRAPON KITCHNにはシーフード料理とタイ料理のメニューがありました。
メニューを見ると、どれも美味しそうなものばかり。
チャーンビールで喉を潤してから、3品ほど選びました。
テーブルに届いた順に紹介します。
まずはエビの揚げ物。
お値段150バーツ。
実際の写真がこちら
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写真を見て気が付きましたが、メニューの写真より1個少ないですね。
細かい事は気にせず、お味の方はというと・・・
これが、めちゃめちゃ美味しかったんです。
エビのすり身のようなものを揚げてあるのですが、衣はサクサク、中の具はしっかりとしたエビの風味あり、ビールが進む一品でした。
これは食べる価値ありです。
お次はコレ。
お値段150バーツ。
実際の写真がこちら
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このスパイシーサラダは、メニューの写真と見た目がかなり違っています。
メニューの写真には写っていない、ムール貝が入っていました。
実際の方が高そうに見えて、ちょっとお得な気分。
お味の方は、ソムタムのような味です。
酸味と甘みの中に、辛さを感じました。
サラダに入っているシーフードたちが新鮮で、こちらも美味しかったです。
実はお店の人に『辛くしないで』とお願いしたんですけど、結構辛かったです。
辛いのが苦手な人は、要注意。
そして、最後の一皿。
私が大好きなパッタイ!
タイに来たら食べなくちゃね。
お値段80バーツ。
実際の写真はこちら
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メニューの写真と比べると、エビの存在感が寂しい感じ。
お味の方は普通のパッタイという感じですが、ピーナッツの香ばしさが良いアクセントになっていて、美味しかったです。
これら3品と、チャーンビールの小さいボトルを4本飲んで、お会計が660バーツ。
激安とはいきませんが、日本でこのクオリティの料理を食べたら、もっと高いはず!
日本のタイ料理屋さんって、結構お高いですもんね。
お店の人もニコニコしていて感じが良く、料理も美味しかったので大満足の晩ごはん(晩酌)ができました。
パタヤでシーフードが食べたい時や、何処で食事をしたらいいのか迷った時は行ってみてはいかがでしょうか。