女子が喜ぶ【マダムヘン・ソープ】口コミ!タイ土産におすすめのオーガニック石鹸の使い心地は?
女子が喜ぶタイ土産といえば石鹸ではないでしょうか。
石鹸は石鹸でも、オーガニック石鹸がお土産だったら、喜ばない女子はいない!んじゃないかと思います。
今日はオーガニック石鹸の中でも、安くてバラマキ土産にしやすいオーガニック石鹸『マダムヘン・ソープ』が、どんな石鹸なのか口コミしていきたいと思います!
実際に使ってみた感想もお伝えしますよ(^^)
こちらがマダムヘン・ソープのパッケージ。
スーパーの石鹸売り場でも、ひと際目を引くデザインです。
マダムヘンは1949年創業の老舗コスメブランドで、タイではかなり有名なブランドなんだそうです。
中央に写っていらっしゃるのがMrs.Heng Shui Hui で、家族や周りの人たちから『マダム・ヘン』と呼ばれていたそうです。
色あせた写真が、ちょっと怖いと思ってしまうのは、私だけでしょうか・・・。
マダムヘン・ソープは大きめの石鹸です。
厚さが結構あります。
石鹸の箱の裏はこんな感じです。
この写真だと見えにくいと思いますが、日本語表記もあります。
アップにしてみました。
Merry Bell 特選天然草本石鹸(オリジナル配合)と書かれていて、使用法や効果、原材料が書かれています。
箱の中には説明書みたいな紙も入っていました。
箱の裏に書かれていたものと同じ内容でした。
箱から取り出したマダムヘン・ソープです。
以前口コミしたパロットボタニカル石鹸とは違い、ちゃんとビニール袋に包まれています。
お土産としてあげるなら、丁寧に包まれている石鹸の方がいいですよね。
ビニールの袋から出してみました。
袋にも描かれていたMERRY BELLのロゴマークが、石鹸にも刻まれています。
その裏側にもロゴマークみたいなものと、MADAM HENG(マダム ヘン)と刻まれていました。
手のひらにのせてみました。
かなり大きくてボリュームがあります。
マダムヘン・ソープの泡です。
分かりにくい写真ですいません。
泡立ちは決して良いとはいえない感じです。
また、日本人に人気のキメが細かく、もっちりとした泡でもありません。
フワフワとした軽めの泡です。
泡立てたそばから、しゅわしゅわと泡が消えていきます。
別の言葉で言うと、泡がへたっていくのが早いです。
~ マダムヘン・ソープを使ってみた感想 ~
実際に洗顔で使ってみました!
マダムヘン・ソープの泡がモチモチではなかったので、正直あまり期待はしませんでした。
しかし、実際に使ってみると、肌のうるおいが持っていかれる事もなく、さっぱりとした洗い上がりで、とても良かったです。
つっぱり感もありませんでした。
メントールが配合されているので、僅かにスースーしますがマイルドな使用感でした。
使用感はマイルドなのですが、目に入ると、もの凄く痛いです。
また、香りが独特です。
主にメントールの香りがするのですが、色々なハーブの香りが混ざり合ったような (?)薬草のような (?) 香りがします。
良く言えばオーガニックっぽさを感じられる香りとでもいう感じかな。
この香りは好き嫌いがあるかも。
購入する前に、できれば香りの確認をおすすめします。
いかがでしたでしょうか。
実際にマダムヘン・ソープを使ってみましたが、この石鹸はタイ土産として本当におすすめです。
気になるお値段ですが、某ガイドブックでは1個35バーツと紹介されていましたが、私はTops Marketで33バーツで購入できました。
日本円にすると約112円くらいかな。
このクオリティのオーガニック石鹸がこの値段で買えるなんて、さすがタイ!
バンコク市内には専門店がいくつかありますが、スーパーやドラッグストアでも気軽に購入できます。
お土産選びの際にチェックしてみてはいかがでしょうか。