ドンムアン空港のBoots(ブーツ)で買った女子が喜びそうなお土産のレビュー!
前回、バンコクに行った時の帰りの飛行機は、ドンムアン空港発の早朝便でした。
出国審査も終わって、出発ゲートに向かって歩いていたら、ドラッグストアのBoots(ブーツ)を発見!!
Boots(ブーツ)は、かつて日本の銀座にもお店があった、イギリス発のドラッグストアです。
タイ土産は十分に購入済みでしたが、Boots(ブーツ)に立ち寄ってみたら、女子が喜びそうなお土産を見つけてしまったので、ついつい購入してしまいました。
ということで、今日はドンムアン空港のBoots(ブーツ)で買った、女子が喜びそうなお土産をレビューしたいと思います!
ドンムアン空港にあるBoots(ブーツ)は、さっきも言いましたが、出国審査後のエリアにあります。
タイ時刻で午前3時30分くらいだったこともあり、がら~んとした店内。
そこで見つけたお土産が、コチラ
↓ ↓ ↓
Boots(ブーツ)オリジナルのシャワージェルとボディローション。
パッケージのデザインに一目惚れして購入してしまいました。
このシャワージェルとボディローションの使い心地などレビューしていきますね。
まず、ドンムアン空港のBoots(ブーツ)で購入すると、商品をこのようなパッケージに入れてくれます。
パッケージの上の方は、こんな感じになっています。
簡単に開けられないように、ぴっちりと閉じられています。
パッケージの下の方を見ると『DO NOT OPEN』と、しつこく記載されています。
『目的地に到着するまで開けちゃダメ!』だそうです。
考えてみれば、シャワージェルやボディローションは、液体物の扱いになるからなんでしょうね。
納得!
こちらがBoots(ブーツ)オリジナルのシャワージェル。
タイっぽさ満載の組み合わせが、タイ土産にピッタリです。
お値段130バーツ。
フタの部分を外すと、中身が出ないようにテープが貼られていました。
このようになっていれば、神経質な人でも安心して使用できるんじゃないでしょうか。
シャワージェルを手のひらに出してみました。
ほんのり黄色をしています。
みずみずしいテクスチャーでした。
とりあえず、洗顔用の泡立てネットで泡立ててみました。
泡立てネットを使用したせいか、泡立ちはまあまあといった感じです。
ちなみに、使用方法を翻訳して見てみると、シャワーパフやスポンジの使用をすすめていました。
出来上がった泡はフワフワ。
洗い流した後の肌はスベスベになります。
このシャワージェルを実際に使ってみて、レモングラスの香りもいいし、女子ウケまちがいないお土産だと思いました。
お次は、シャワージェルと一緒に使いたい、ボディーローション。
お値段195バーツ。
このボディーローションは、オレンジブロッサムとジャスミンのエキスが配合されています。
お花が描かれたパッケージのデザインがステキです。
ボディローションを手のひらに出してみました。
これでワンプッシュの量です。
見た目は、ちょっぴり黄色が強いクリーム色をしています。
みずみずしいテクスチャーで、のびはいいです。
スーっと肌になじんでいきます。
ベタつき感はなく、肌がサラサラして軽い使い心地です。
香りはパッケージの見た目とおり、ジャスミンベースのフローラルな香りがします。
私は、この香りすきですが、少し強めに香るので、苦手な人もいるかもしれません。
たしか、ドンムアン空港のBoots(ブーツ)店舗では、香りが確認できたと思うので、チェックしてから購入した方がいいかも。
Boots(ブーツ)には、ミネラルウォーターも売っていました。
飛行機の中で飲む用に買ったのですが、実際に飲んでみたら硬水っぽい飲み口でした。
あと、女子土産として喜ばれないかもしれませんが、クリームタイプのサロンパスも売っていました。
Hisamitsuのホームページで確認してみましたが、日本で同じ商品は売られていないようです。
アクティブな女子や、おじさまへのお土産におすすめ。
私は週に一度ボディバランスをしたり、たまに山に登ったりしていますが、筋肉痛のケアに重宝しています。
いかがでしたでしょうか。
タイ土産をうっかり買い忘れても、ドンムアン空港のBoots(ブーツ)だったら、女子用だけでなく、会社の上司や親へのお土産も見つかると思います。
また、レジで小分け用の袋が欲しいと言えば、Boots(ブーツ)のロゴが入った小さい袋がもらえましたよ。
ちゃんとタイ語も書かれているので、タイ土産にいいですよね。
お土産に困っている方は、ドンムアン空港のBoots(ブーツ)を利用してみてはいかがでしょうか。