池袋のタイ料理レストラン【オーキッド】のランチで2019年のタイ料理初め
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もタイに関する事を、マイペースでのんびり書いていきたいと思っています。
2019年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
さて、私の2019年初のタイ料理は、池袋西口にあるオーキッドのランチでスタートさせました。
まず、大混雑していた東京大神宮で初詣。
その後、池袋の西口エリアに向かいました。
なぜかシャッターが途中まで降りていて、お休みなのかと思いましたが、営業していました。
シャッターが壊れちゃったんですかね(^^)
階段を下りていくと入り口の扉が見えてきました。
ちょっと入りにくい雰囲気。
店内に一足踏み入れると、タイの雰囲気満載でした。
壁にはプミポン前国王の写真が沢山飾られていました。
隣のテーブル席をパチリ。
地下のお店ということもあり、少し暗めの照明で落ち着いた雰囲気です。
壁にはマッサマンカレーの写真が貼ってあったので、オーキッドはマッサマンカレーがおすすめのようです。
別の角度から撮った店内。
ランチの時間としては少し早めだったので、お客さんは私たち以外にはいませんでした。
マッサマンカレーも気になったのですが、パッタイをどうしても食べたくて、イサーンパッタイを注文しました。
ひと口食べてみると、今まで食べたパッタイとは少し違う雰囲気の味付けでした。
そもそもパッタイは甘めの味付けですが、このイサーンパッタイは黒糖っぽい独特の甘みが感じられました。
イサーンパッタイだからなのか、エビは使われてなくて鶏肉が入っていました。
また、味噌っぽい豆も入っていて、不思議な味のパッタイでした。
ちなみに、イサーンパッタイの他にノーマルのパッタイもメニューにあったので、そっちにすれば良かったかなと、ちょっと後悔。
こちらは、夫が頼んだゲーン・ペットガイヤン。
注文する前に、お店の人に『どんなカレーなのか?』と尋ねたら『鶏肉が入ったカレー』と説明してくれました。
後から調べてみたら、ゲーン・ペットガイヤンとはグリルした鶏肉が入ったレッドカレーのようです。
お味の方は、ココナッツミルクが効いていて、辛さもちょうどよく美味しかったです。
私的には、パッタイよりカレーの方がダントツに美味しかったです。
そうそう、店内を見渡していて気になったのがディナーセット。
写真では分かりにくいと思いますが、このディナーセットのメニューが、突っ込みたくなる内容だったんです(^^)
そのメニューとは、パッタイ、春雨のカレー炒め、ヤムウンセン、ガパオライス。
みごとに炭水化物のオンパレードです!
このような炭水化物だらけのメニューに、なかなか出会ったことがありません(^^)
お腹を満たしたい人にはピッタリのメニュー内容ですね。
ちなみに、食べログでチェックしてみたところ、オーキッドには炭水化物ばかりのセットメニューだけでなく、生春巻きやサテ(タイ風焼き鳥)、トムヤムクンなどがセットになったディナーコースメニューもありました。
タイ料理をバランスよく食べたい人は、コチラのメニューの方が良さそうですね。
気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。