バラマキ用のタイ土産に悩んだら日本に無いサロンパスクリームはいかが?
お土産選びで悩んでいませんか?
有給を取ったりして時間を作ってタイ旅行に来たのに、職場の人たちへのお土産などで悩んでしまうなんてもったいない!
お土産選びで悩んでいる人のために、最近ハマっているタイ土産を紹介したいと思います。
そのハマっている物とは、サロンパスクリーム。
そうです、日本でもお馴染みのサロンパスがクリーム状になったものなんです。
『なーんだ』と思った人もいるかもしれませんが、久光製薬のホームページで調べたところ、日本で売られているサロンパスは、貼るタイプ、ローションタイプ、ロールタイプのみで、このクリームタイプのサロンパスは無かったんです。
なので、サロンパスクリームは日本ではお目にかかれない一品なんです。
では、サロンパスクリームをレビューしていきますね!
サロンパスクリームのパッケージはこんな感じ。
カタカナで『サロンパスクリーム』と書かれているので分かりやすいですね。
パッケージの裏側です。
当たり前ですがタイ語がギッシリ。
グーグル翻訳のカメラ機能で見てみたら、日本の医薬品と同じように効果や使用上の注意などが書かれていました。
製造モデル、製造年月日と使用期限が記載されています。
製造年月日は2016年10月、使用期限が2021年9月となっています。
製造されてから結構日が経っていますが、あと2年半は使えるようなので、まぁ良しとしましょう。
あと気になったのが『THB 45』という記載。
どう考えても『45バーツ』ですよね。
ところが・・・
このサロンパスクリームに貼られていたのは『50バーツ』という値札が!
理由は分かりませんが、定価より高い値段がつけられていたんです。
実はこのサロンパスクリームは、バンコクに行っていた夫に頼んだものだったので、『何処で買ったの?』と聞いてみたところ、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット内で買ったとのこと。
泊まったホテルの近くのスーパーや、ドラッグストアのBoots(ブーツ)で探してみたけど売っていなかったんですって。
もしかして、見つけられなかっただけなのかもしれませんけどね。
それで、諦めかけていた時にチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットで、たまたま見つけたそうです。
まさか定価より高い値段がつけられているとはねぇ・・・。
では気を取り直して、レビューを続けていきますね(^^)
サロンパスクリームの箱の中には、取扱い説明書が入っていました。
商品名や会社名以外はタイ語オンリー。
使うのが心配な人は、グーグル翻訳を使うなどして、使用上の注意を確認してから使いましょう。
サロンパスクリームの本体です。
手のひらに乗る大きさなので、持ち歩きするのにもちょうどいいサイズです。
フタを取ってみると、ちゃんと密閉されていました。
この仕様なら、製造日からしばらく経っていても安心して使えますね。
サロンパスクリームを手のひらに出してみました。
日本で売られているサロンパスと同じように、真っ白な色をしたクリームです。
香りも同じで、サロンパスらしいスースーとした香りがします。
手のひらでのばしてみました。
柔らかいクリームでのばしやすいです。
塗ったそばから肌がスースーしてきました。
ちなみに、私はボディバランスというエクササイズで、筋肉痛になった足に塗ったりしています。
肌が弱いので貼るタイプのサロンパスより、こちらのクリームの方がいいんですよね。
ただ、貼るタイプもそうなのですが、サロンパス特有の香りが強いので、お出掛け前につけない方がいいと思います。
サロンパスクリームのレビューはいかがでしたでしょうか。
タイのバラマキ土産の定番といえばインスタントラーメンやお菓子ですが、このサロンパスクリームもいいんじゃないでしょうか。
スポーツ好きな人や、肩こり、腰痛の人に、きっと喜ばれると思います。
一度使ってみると、ハマると思いますよ(^^)
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