今年もチャレンジしました!タイランド・スペシャリスト検定2018~タイ通への道
タイ国政府観光庁が主催している日本国内の観光業者向けの検定です。
観光業者向けといっても、一般の人も受けることができる検定で、しかも無料で受験することができるんです。
そのタイランド・スペシャリスト検定2018を、私は2017年に引き続き受験してみました!
出典:https://thailand-specialist.com/
一般じゃない観光業従事者の人たちが、どのような受験スタイルなのか分かりませんが、私は一般で申し込んだので、受験会場に出向く事もなく自宅のパソコンで受験しました。
試験は4択方式なので答えが分からなくても、運がよければ正解できちゃいます。
だから『余裕じゃん』なんて思いがちですが、試験は前編と後編があって全部で60問。
よっぽど勘がいい人とか、運がいい人でない限り、しっかり学習しないと合格できないと思います。
タイランド・スペシャリスト検定の勉強のやり方ですが、学習用のテキストがタイランド・スペシャリスト検定のサイトで公開されているので、わざわざテキストを購入するようなこともありません。
学習テーマが6つあって、タイ国全般の知識とタイ中央部、北部、東部、南部、東北部と5つのエリアに分かれていて、それぞれの観光スポットや特産物などを学ぶことができます。
これを学習すれば、タイ全国の観光スポットについて詳しくなれるので、タイ通を目指している私にはピッタリの検定なんですよね(^^)
タイランド・スペシャリスト検定2018という検定名が付いていますが、受験期間は2018年12月28日から2019年1月31日。
2019年になっても1月中なら受験することがきます。
学習テーマが2018年6月から1ヵ月ごとに公開されるので、その頃からコツコツ学習し始めれば良かったのですが、私はついつい先延ばしにしちゃってたんですよね。
結局、本腰いれて勉強し始めたのが年が明けてからになってしまいました。
そんな訳で受験したがつい先日という、受験期日ギリギリになってしまいました。
受験してみた感想は、前回は確認問題でやった問題がそのまま出題されていたのですが、今回は確認問題に出てこなかった問題もありました。
前回よりも少し難しくなった気がしました。
結果が出るのが2月。
合格していればメールが届きます。
今年は不合格だと何も連絡が来ないそうなので、2月中はメールばかり気にしちゃいそうです。
2017年と同じであれば、後日名前の入った修了証(pdf)がメールで送られてきます。
いくらタイが好きな私でも、検定のために勉強するが面倒くさかったりしましたが、名前が入った修了証を見ると嬉しくって、また来年も頑張ろう!なんて思っちゃうんですよね。
今年も修了証をゲットできるかどうか・・・。
では、また~ (^^)/