タイフェス2020【東京】が今年も開催決定!代々木公園は東南アジア各国のフェスが目白押し
今年も東京の代々木公園でタイフェス2020が開催されるそうです。
出典:http://www.thaifestival.jp/tokyo/index.php/ja/
日時は5月9日(土)、10日(日)、10時~20時(予定)
場所は代々木公園
まだこれくらいの情報しか出ていませんが、出展者を募集しているようなので、今年も開催されるのは間違いないようです。
ただ、新型コロナウイルスが心配なところですよね。
今週末の代々木公園のイベントも、新型コロナウイルスの影響で、2月28日(金)、29日(土)、3月1日(日)に開催予定だった魚ジャパンフェスティバルは中止になっていました。
29日(土)、3月1日(日)のワールドグルメ&ミュージックフェアは、今のところ、中止の告知はされていませんが、どうなるのでしょうか。
出典:https://www.yoyogikoen.info/world-gourmet-and-music-festival-2020/
タイフェス2020が開催される頃には、新型コロナウイルスが終息して、何も無かったかのように、タイフェスが開催されるのを願うばかりです。
公式タイ・フェスティバル ホームページ :: THAI FESTIVAL OFFICIAL SITE
5月の代々木公園はタイフェスだけでなく、東南アジア 各国のフェスが目白押しなんですよ。
スケジュールを載せておきますね。
5月3日・4日 カンボジア
5月9日・10日 タイ
5月16日・17日 ベトナム
5月30日・31日 ラオス
あと、私が気になっているのは、会場が代々木公園ではないのですが、5月30日、31日に、増上寺で開催されるミャンマー祭り。
数年前に行った事があるのですが、その時は11月に開催されていました。
2018年からは季節を変えて、これくらいの時期に変更したようです。
東南アジアの祭りだったら、やっぱり初夏とか夏の方が雰囲気的にいいですよね。
ミャンマー祭り公式サイト>>>https://www.myanmarfestival.org/
こんな感じで5月の東京は、東南アジア各国のフェスが目白押しです。
さっきも書きましたが、コロナウイルスの影響なく、無事にフェスが開催されて、私たちも安心して参加できる状況になっている事を願います。
コロナウイルスが一日でも早く終息しますように・・・。
バンコクの路線バスで【マムアンショップ】からカオサン通りへ行ってみた!
今までバンコクを何度か旅行してきましたが、まだ挑戦していなかった乗り物が路線バス。
今回の旅では、バンコクの路線バスに初挑戦して、カオサン通りに行って来たので、その時の事を書きたいと思います!
まず、路線バスに乗る前に訪れた、マムアンショップの話題から。
今、日本でも大人気のマムアンちゃん。
出典:https://www.wisutponnimit.com/
マムアンちゃんは、タイ人のタムくんが描いているマンガのキャラクターです。
最近ではJ-WAVEのバレンタイン企画とコラボしたり、横浜赤レンガ倉庫のアートリンクに登場していたり(2月16日で終了)と、日本でも大活躍中のキャラクターなんです。
そんなマムアンちゃんのお店がバンコクにあるのですが、『今度バンコクに行ったら、絶対にマムアンショップに行くぞ!』と前々から思っていました。
そして、今回の旅で念願が叶い、ついにマムアンショップに行くことができました(^^)
マムアンショップは、BTSやMRTではちょっと行きづらい、旧市街のエリアにあります。
(路線バス、運河ボートを利用すればアクセスしやすいかも)
私はその日、ワットパクナムとワットクンチャイを観光していたので、そこからタクシーを使ってマムアンショップへ向かいました。
マムアンショップに到着!
看板など無いのですが、壁にいるマムアンちゃんが目印になっています。
白い壁が素敵な佇まいです。
入口横のマムアンちゃんと記念撮影。
お店の中はマムアンちゃんグッズがいっぱい!
お店のスタッフの方の許可をもらい、撮影させていただきました。
大きいタペストリー。
このマムアンちゃん、マムアンちゃんの生みの親、タムくんの奥様(ウィーさん)に似ている(^^)
コップのフチ子さんとコラボしたガチャガチャもありました。
マムアンちゃんグッズが沢山あって、マムアンちゃんファンにとっては、あれもこれも欲しくなってしまいます。
悩みに悩んだ末、ハンカチ1枚を購入。
お値段480バーツ。
なかなかのお値段ですが、マムアンちゃんがカワイイから許しちゃいましょう(^^)
マムアンショップでハンカチを購入したら、カワイイ紙袋に入れてくれました。
残念だったのが、マムアンちゃんの形をしたアイスクリームが売れ切れていたこと。
マムアンちゃんアイスを食べるのも楽しみだったんですけどね。
ちなみに、したくんのアイスは売っていました。
したくん???という人のために、こちらがしたくんです。
↓ ↓ ↓
出典:https://www.wisutponnimit.com/
マムアンショップを楽しんだ後は、お隣のおしゃれなカフェに行きました。
カフェの名前は『EDEN’S』といって、タムくんご夫妻も利用するカフェなんだそう。
しかも、このカフェのオーナーさんが、今のマムアンショップを開くきっかけをくれたんだとか。
ということで、マムアンショップと合わせて来たかった所だったんです。
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ヨーロッパの雰囲気が漂うお洒落な入口。
こちらが店内。
アンティーク調のインテリアでまとめられた、落ち着いた雰囲気の店内です。
昼下がりだったのですが、お客さんは誰もいませんでした。
お店の雰囲気とマッチした素敵なディスプレイ。
バンコクに居ることを忘れてしまいそうです(^^)
お花が飾られている窓際の席に座り、ホットコーヒーをいただきました。
EDEN’Sはクーラーも効いていて居心地が良かったです。
ほっと一息つくのにおすすめのカフェだと思います。
ぜひ、マムアンショップと合わせて行ってみてください。
さてさて、カフェで一息ついた後は、初挑戦の路線バスに乗って、カオサン通りを目指します!
マムアンショップやEDEN’Sがある歩道の、道路を挟んだ反対側にバス停がありました。
反対側に行くには、ラマ7世王博物館の前の横断歩道を利用するといいと思います。
まず、このバス停には色々な行先のバスが通るようで、どれに乗ればよいのか迷いました。
スマホであれこれ調べた結果、カオサン通りに行くには『Khok Wua』というバス停で降りればいいとのこと。
上の写真は2という数字のついたバスのルートです。
ちなみに、Khok Wuaに止まるバスは、2番バス以外にもいくつかあって、バスを1台見逃しても、それほど待たなくても次のバスが来る感じでした。
バスの中には車掌さんがいて、その人にバス代を払います。
いくらか忘れてしまったのですが、『〇〇バーツ』と言ってくれたので、その分のお金を払うと、代わりにチケット(上の写真)をもらいました。
間違いなくKhok Wuaに止まるバスに乗り込んだはずなのですが、心配性の私たちは車掌さんに『私たちはカオサン通りに行きたいけど、このバスでいいのか?』と、片言の英語とゼスチャーで確認したところ、『うん、うん』とうなずいてくれました。
英語に自信がなくても、どうにかなるものですね(^^)
バスの中はこんな感じです。
ボケてしまって分かりにくいと思いますが、先頭の方にモニターがあって、次に止まるバス停が表示されます。
英語表記もあったので、乗り過ごさないように、しっかり確認しながら乗車しました。
Khok Wuaのバス停に近づくと、車掌さんは気にかけてくれていたようで、『次で降りて』と身振り手振りで教えてくれました。
タイ人って優しいですね。
Khok Wuaのバス停からはグーグルマップを頼りに、人の流れにのって歩いていたら、無事にカオサン通りに到着!
上の写真はタナオ通りからカオサン通りに入った辺りです。
時間が早いせいもあって、まだ人がまばらでした。
午後5時前なのに、ビールを売っているお店を発見したので、LEOビールを購入!
普段は絶対にやらないけど、カオサン通りに来ると、なぜかビールを片手にブラブラしたくなっちゃうんですよね(^^)
缶ビールを飲みながら歩いていると、美味しそうな串焼きの屋台が。
5本で100バーツだったかな?
日本の焼き鳥のタレのような味で、美味しかったです。
ビールのお供にピッタリでした。
チャクラポン通りの方に歩いていくと、だんだん人が増えてきて賑わいが増します。
それからラムブトリ通りなどを散策し、カフェでビール飲んだりして過ごしていたら、あっという間に辺りが暗くなってきました。
もうちょっと居たいなぁと思う気持ちもありましたが、次の予定があったので、グラブタクシーを呼んで、カオサン通りを後にしました。
最後に・・・
カオサン通りに来るのは数年ぶりだったのですが、この周辺は期待を裏切ることなく『バンコクにキター!』と思わせてくれる場所でした。
洗練された都会的な街もいいですが、こういう雑多な雰囲気の街もいいですよね。
この日は、ワットパクナムへ行って、マムアンショップにも行ったし、初めての路線バスに乗り、カオサン通りにも行けたし、大満足の一日でした。
では、また~ (^^)/
深夜にビールが飲めるランナム通りのシーフードとチムチュム(鍋)のレストラン
今日はバンコク旅行、初日の深夜に行ったレストランの話をしようと思います。
時系列がぐちゃぐちゃですいません・・・。
今回のバンコク旅行で、スワンナプーム空港に到着したのは午後11時くらいでした。
それから移動して、ランナム通り近くのロイヤルビュー・リゾート・ランナムホテルにチェックインしたのが午前0時くらいだったかな。
お酒好きな私の場合、ホテルのチェックインを済ませたら、まずビールが飲みたくなるんですよね(^^)
ホテルの部屋にある冷蔵庫のビールでもいいんですけど、ちょっと高いし、せっかくならタイの雰囲気を味わいながらビールが飲みたい!ということで、ランナム通りに出掛けることにしました!
ランナム通りはイサーン(タイ東北)料理のレストランや食堂が多くあり、賑わいのある通りなのですが、午前0時を過ぎた深夜はともなると、営業が終わっているお店が多く、通りはガラーンとしていました。
だからといって、コンビニに行ったとしても、この時間にビールは買えないし、どうしようかなぁと歩いていたら、明かりがついているお店を発見!!
『早くビールが飲みたい!』ということで、すぐさまこのお店に入ることにしました。
『ランナム・シーフード』というお店のようです。
ところが、ブログを書きながらグーグルマップで場所の確認をしてみると、『ランナム・シーフード』という店名ではなく、『 Yasothon Hot Pot and Seafood』という名前で掲載されていました。
もしかして、私が行った後に店名が変わったのかもしれません。
ブログの最後に地図を貼っておきますので、気になった方は確認してみて下さい。
さて、本題に戻りますね。
お店の雰囲気はこんな感じです。
レストランというより屋根のある屋台といった雰囲気です。
かなり広々としています。
こちらが調理場。
意外にも新鮮な食材がたくさん並んでいました。
意外なんて言ったら失礼でしたね・・・・、エビが美味しそう!
野菜もたっぷり並べられていました。
真ん中に見える素焼きの鍋は、チムチュム用の鍋かな?
ちなみに、チムチュムとは、イサーン(東北)地方の鍋料理です。
バンコク旅行の初日、まずはビールで乾杯!
お腹が空いている訳ではなかったけど、ビールだけじゃね、ということでイカのサラダ?和え物?みたいなものを頼んでみました。
辛いかと思いきや、全然辛くなかったです。
辛くない、マイルドなヤムウンセンという感じの味付けでした。
すごく美味しい訳ではないけれど、さっぱりしていておつまみにはちょうど良かったです。
もう一品はコームヤーン。
コームヤーンとは、豚のノド肉を焼いたものです。
残念ながら焼きたてではなく、冷めていたのですが、お肉は柔らかく、香ばしさがあって美味しかったです。
ビールのおつまみに合う一品でした。
焼きたてだったら激ウマだっただろうなぁ・・・。
お店に入って30分くらい居たのかな?
あんまりダラダラと飲んでいると明日が辛くなるので、切り上げることにしました。
時間は午前1時くらい。
チャーンビール大瓶2本、イカのサラダ、コームヤーンでお会計は380バーツでした。
だんだんお得感が無くなってきているバンコクですが、日本と比べれば、まだまだ安いですね。
バンコク初日の夜としては、屋台っぽい雰囲気も味わえたし、チャーンビールも飲めたし、店員の女の子たちの感じも良かったし、満足することができました(^^)
最後に・・・
今日ご紹介したレストランは、2019年11月に行った時の情報です。
夜便で到着したした人に、おすすめしたレストランだったんですが、現在は名前も変わり、営業時間など変わっているかもしれません。
もし、このブログを参考にして、レストランに行かれる際はご注意ください。
お店が無くなっていたら、すいません。
ランナム通りでクイッティアオ(タイ風ラーメン)が美味しかったレストラン!朝ごはんにいいかも
またしても 久しぶりのブログになってしまいました。
実は、タイ国政府観光庁主催のタイランド・スペシャリスト検定2019のための勉強をしていました。
この検定は日本の観光業従事者向けの検定なのですが、一般の人も受けられるということで、私はタイランド・スペシャリスト検定2017から3年連続受験しているんです。
この検定の成績優秀者上位5名は、タイ旅行へ招待してもらえるのですが、私のような一般は対象外。
合格したら貰える修了証のためだけに、頑張りました(^^)
今年も合格するといいな~。
さて、本題に入ります!
今日は、去年の11月のバンコク旅行で、たまたま立ち寄ったランナム通りのレストランを紹介しようと思います。
この時のバンコク旅行では、ランナム通り近くのロイヤルビュー・リゾート・ランナムというホテルに宿泊していました。
朝食付きだったのですが、外で朝食が食べたくなり、その日はランナム通りで美味しい朝ごはんが食べられるお店を探しながら、ブラブラしていました。
ランナム通りを歩いていると、美味しそうなお店を発見!
豚足なのかな?
よく煮込まれていて、めちゃくちゃ美味しそう!
ということで、このレストランで朝ごはんを食べる事にしました。
レストランの名前がタイ語と中国語なので分からないのですが、入口はこんな感じです。
店内の様子。
朝の8時半くらいだったかと思うのですが、すでに数組のお客さんがいました。
これは期待できそうです(^^)
席に座って外を眺めると、店先にいたおばちゃんが、持ち帰りの人の接客をしたり、店内のお客さん用のごはんを作ったりと、テキパキと働いていました。
しばらく眺めていると、持ち帰りのお客さんも何人かいて、結構繁盛しているお店のようでした。
店先にあった、てんこ盛りのお肉も美味しそうだったのですが、麺好きな私は、やはりクイッティアオ(タイ風ラーメン)をオーダー。
ご存じの方も多いと思いますが、クイッティアオ(タイ風ラーメン)は、3種類の麺が選べます。
私はいつものようにセンレック(中太麺)を頼みました。
※上の写真がセンレックです
ちなみに、ビーフンのように細い麺はセンミー、きしめんのように極太麺はセンヤイといいます。
私が大好きなセンレックは、米麺なのにビーフンやベトナムのフォーと違って、コシがあって美味しいんですよね。
初めてタイでクイッティアオのセンレックを食べてから、私はセンレックの虜になってしまいました。
さて、このお店のクイッティアオのお味はというと、薄すぎず、濃すぎず、ちょうどいい味付けのスープがすごく美味しかったです!
以前、このランナム通りの別のお店でも、美味しいクイッティアオを食べたのですが、そちらはニンニクがかなり効いていて、ガツンとくるスープでした。
バンコクのグルメ通りのひとつランナム通り!美味しいクイッティアオを食べました - ちゃんみきのゴーゴータイランド!
具は印象に残るような、特別な美味しさは感じませんでしたが、普通に美味しいです。
今回のお店は、朝ごはんでもペロッといけちゃうくらい、全体的にあっさりとしていて美味しいです。
ちなみに、私が食べたクイッティアオのお値段は60バーツでした。
激安という感じではありませんが、日本に比べたら安いですね。
今回ご紹介したお店の名前が、残念ながら私には分からないのですが、地図を載せておきますね。
BTSビクトリーモニュメント駅から、ランナム通りに入り、キングパワーより手前にそのお店はあります。
キングパワーへお買い物に行くついでに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ワット・パクナムに行ったらワット・クンチャンにも行かなきゃ!ある意味フォトジェニックなお寺
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もゆるゆるとブログを綴っていこうと思っております。
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
今日は今年初のブログにふさわしい、バンコクの人気観光スポットのレポートをお届けしたいと思います。
その人気観光スポットとは、フォトジェニックな写真が撮れることで有名なワット・パクナム。
そして、もう一つがワット・パクナムに隣接しているワット・クンチャン。
この2つの観光スポットをレポートしたいと思います。
このワット・クンチャンもある意味、フォトジェニックな写真が撮れるお寺なんですよ(^^)
私たちはタクシーでワット・パクナムに行きました。
タクシーから降ろしてもらった場所から、このアーケードを通り抜けてワット・パクナムに向かいます。
地球の歩き方のワット・パクナムが紹介してあるページの地図で『アーケード』と書かれている場所です。
アーケードを通り抜けて少し歩くとワット・パクナムの敷地内に入れます。
ワット・パクナムの敷地内には、本堂と大仏塔があります。
みんながイメージする、エメラルドグリーンの仏塔は本堂にはありません。
敷地内に日本語の案内もあるので、間違えることは無いと思いますけどね。
ちなみに、上の写真は本堂内の写真です。
観光客はちらほらいる程度で、地元っぽい人たちがお参りをしていました。
エメラルドグリーンの仏塔が目当ての人は、スルーしちゃってるのかもしれませんね。
ちょっとボケていますが、本堂に祀られている仏像です。
せっかくなので、本堂も見学されるといいと思います。
ワット・パクナムの敷地内では、大仏さまが建設中でした。
完成した大仏さまがどんなものか気になるところですが、建設中の大仏さまが見られたのはある意味貴重かも。
こちらがあの有名なエメラルドグリーンの仏塔がある大仏塔です。
靴を脱いで入場します。
靴下は履いたままでいいようで、履いている人がチラホラいました。
大仏塔の1階は博物館になっています。
見学している人はごくわずかで、ガラーンとしていました。
2階では集会が行われていました。
3階も博物館になっていて、4階は高僧の像が展示されていました。
タイの高僧の像はとてもリアル。
昔、夫に『本当の人間なんだよ』と騙されたことがあるくらいリアルなんですよ。
5階にエメラルドグリーンの仏塔があります。
私たちは階段で5階まで登りましたが、エレベーターもあります。
平日だったこともあり、私たちが行った時は空いていたので、思う存分写真を撮る事ができました!
こんな写真も撮っちゃったりして(^^)
5階にはバルコニーもあります。
遠くに見えるのは、バンコク中心地のビルたちですかね。
5階だけあって結構眺めがいいです。
バルコニーへも裸足のまま出るのですが、足がかなり汚れます。
この時、靴下を持ってくれば良かったと思いました。
ワット・パクナムの次に紹介しようと思っている、ワット・クンチャンの大仏さまも見えました。
ワット・クンチャンへは、徒歩で5分くらいで行けます。
ワット・パクナムを出て、小さな屋台街を抜け、橋を渡るとワット・クンチャンへ行けます。
ワット・クンチャンへ行く橋を渡っていると、涅槃仏を見ることができます。
スレンダーな仏さまですね。
橋を渡り終えると、ワット・クンチャンの敷地内に入る事ができました。
ワット・クンチャンで、まず目に入ったのが、この涅槃仏。
色気がありますね(^^)
ワット・パクナムから見えていた大仏さま。
フォトジェニックだと思いませんか?
象がかわいい~。
こちらはフォトジェニック?な建物。
よく見ると、建物の中心にはアーサーラハブーチャ(三宝節)と思われる彫刻がありました。
もしかして本堂なのかな?
※アーサーラハブーチャー(三宝節)
悟りを開き仏陀となった釈迦が、7週間後にサールナートで5人の弟子に初めて説教をした日
かわいいトラに、なんとも言えない表情の女性。
きっと何か意味があるんだと思う・・・。
しばらく敷地内の個性的な仏像を見学して、ワット・クンチャイを後にしました。
ワット・パクナムの方へは戻らず、適当に歩いていたら大通りへ出ました。
ワット・クンチャンからは、グラブタクシーを呼んで次の目的地へ行く事にしました。
タクシーを待っている間、ワット・クンチャンの門を出て、右手(赤い矢印の方)に歩いていると、駄菓子屋さんのようなお店を発見!
(写真を撮らなかったので、下の方に地図を貼っておきますね)
そのお店では、コンビニなどで普通に売られているアイスもあったのですが、あえてパッケージにも入っていない、手作り風のアイスを食べてみることにしました。
食べてみると、井村屋のあずきバーみたいなアイスで、ほんのりバナナの味がしたかな。
アイスクリームのような、なめらかさとか全くありませんが、美味しかったです(^^)
驚きなのは、このアイスのお値段。
なんと3バーツ!
日本円で約10円です。
サイズもちょうどいいし、このアイスなら毎日食べたい!なんて思ってしまいました(^^)
以上、ワット・パクナムと、ワット・クンチャンのレポートでした。
ワット・パクナムのエメラルドグリーンの仏塔は、とても美しかったです。
テレビや雑誌などでたくさん見てきましたが、やはり実物は違いますね。
ワット・パクナムだけでなく、時間があるのならば、ある意味フォトジェニックなワット・クンチャンも、ぜひ覗いてみて下さい!
ちなみに、どちらも入場無料です。
では、また~(^^)/
素朴なアイスを買ったお店の場所
スゴイ盛り上がり!バンコクのイサーンディスコTAMNAN KON E-SANに行ってきました
11月のバンコク旅行では、大好きなイサーンディスコに行ってきました!
今回行ったのは『TAMNAN KON E-SAN(タムナン・コン・イサーン)』
あまり情報が無かったので、ちょっと不安でしたがグーグルマップと、Grab(グラブ)タクシーを使って無事に行ってくる事ができました。
今日は『タムナン・コン・イサーン』を紹介したいと思います!
ここがタムナン・コン・イサーンの外観。
到着したのは午前0時くらいだったかな。
週末だったこともあり、お客さんがどんどん集まっていました。
入口はこんな感じです。
入場が無料という情報もあったのですが、私たちが行った時は120バーツくらい払いました。
・・・金額をはっきり覚えてなくてすいません。
写真がかなりボケていますが、入場料を払うと、このようなスタンプを腕に押されました。
中に入ってみると、人、人、人・・・。
お客さんで溢れかえっていました。
それにしても、すごい盛り上がりです!
ではステージをレポートしていきますね。
男性歌手と女性ダンサーのステージ。
男性歌手が歌っていても、バックの女性ダンサーたちは、踊っている人もいれば、休憩しているような人もいます。
ゆるいステージですね。
お次は、水着のような衣装を着た女性ダンサーと、すけすけのセクシーな衣装をまとった男性ダンサーのステージ。
彼らはなんとなくオネエ感が漂っていました。
ステージの主役は男性歌手なのに、ついついバックダンサーに目が行ってしまいます(^^)
女性歌手も出てきました。
今まで行ったバンコクのイサーンディスコと比べると、タムナン・コン・イサーンのステージ衣装は、良く言えばカジュアル、悪いうと地味な印象です。
私はどちらかというと、ど派手な衣装を着て踊るバックダンサーが好きなので、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
2階の客席からもステージを見ることができます。
やっぱりダンサーに目が行ってしまうのですが、ここのバックダンサーも、振りがバラバラ。
しかも、やる気があるんだか、無いんだか、みんな気だるそうに踊っています。
そこが私は好きなんですけどね(^^)
とにかく、タムナン・コン・イサーンの盛り上がりは凄かったです!
お客さんが多すぎて、座れる席が無いのはもちろん、座るのを諦めて、立ったままステージを観ようと思っても、居場所が見つけられないほどでした。
せっかく来たのだから、一杯くらい飲もうかと思っても、スタッフの人は忙しそうで、声を掛けにくい雰囲気。
言葉に自信が無い私たちは、結局お酒も頼めず、1時間居たか、居ないかくらいで、お店を出る事にしました。
もっと早い時間にタムナン・コン・イサーンに行っていれば、テーブルを確保できて、ゆっくりステージを観る事ができたんだろうなぁと後悔です。
最後に・・・
今回行った『タムナン・コン・イサーン』は、私にとって3回目のイサーンディスコでした。
今まで『イサーン・ラムシン2』『イサーン・ラムプルーン』に行ってきました。
振り返ってみると、ステージの内容や、スタッフの対応など含めて、私が一番良かったと思うのは、『イサーン・ラムプルーン』かな。
『イサーン・ラムプルーン』の方が、歌手も上手だったし、ステージも華やかで、見応えがありました。
あと、スタッフの対応が、すごく丁寧でした。
残念ながら『タムナン・コン・イサーン』へ行く事は、もう無いと思います。
人が多すぎて、私はちょっと苦手かも。
でも、一番盛り上がっていたのは『タムナン・コン・イサーン』なので、人が多くいる所が好きな人にはおすすめかもしれません。
イサーンディスコに興味がある人は、参考にしてみて下さいね。
では、また~(^^)/
ランナム通りの美味しいイサーン料理屋台で晩ごはん!地元の人にも人気みたい
バンコクのランナム通りといえば、美味しいイサーン料理のレストランや、屋台があることで有名な通りです。
この前のバンコク旅行では、ホテルがランナム通りに近かったので、晩ごはんを食べるためにブラブラしていたところ、お客さんで賑わっている屋台を発見!
幸いテーブルが空いていたので、入ってみることにしました。
この屋台はランナム通りと、ラーチャプラーロップ通りの交差点近くにあります。
ガソリンスタンドが隣にあって、目印はこのガソリンスタンドの看板です。
決してアクセスが良い場所ではないのに、これだけ賑わっているということは、美味しい屋台に違いない!
ということで、期待が高まります(^^)
屋台といっても、屋根があるので雨が降ってきても安心。
お客さんのほとんどが地元の人のようで、仕事帰りのグループが多い印象でした。
最初に運ばれてきたのが、ミネラルウォーターと氷。
まずはビールで乾杯!
屋台で飲むビールは最高です(^^)
今まではチャーンビールばかり飲んでいましたが、今回の旅ではシンハービールの美味しさに目覚めてしまいました。
イサーン料理屋さんで必ず出てくる野菜。
ここの屋台の野菜は、とても新鮮でした。
こちらがソムタム。
味付けは辛すぎず、すっぱ過ぎず、食べやすいソムタムでした。
ソムタムをオーダーすると、『辛いのは大丈夫か?』というように、聞かれる事がありますが、この屋台では全く聞かれませんでした。
それなのに、あまり辛くなかったので、見るからに外国人観光客の私たちに、合わせてくれたのかもしれませんね。
ソーセージの和え物。
本当は焼いてあるイサーンソセージが食べたかったのですが、メニューに無いようだったので、これにしてみました。
ソーセージは脂っこくなくて、意外とサッパリしていて美味しかったです。
味付けは、さっきのソムタムと同じような感じ。
ただ、このソーセージの和え物は、かなり辛くて、口の中がヒィーヒィーしてしまうほどでした。
おかげでビールが進んじゃいました(^^)
お目当てのガイヤーン!
肉はしっとりとして、柔らかく、テリヤキみたいな感じでした。
この屋台のガイヤーンは美味しかったのですが、残念ながら何年か前にチェンマイで食べた『SPチキン』のガイヤーンを超えるほどの美味しさではありませんでした。
ちなみに、チェンマイの『SPチキン』が、私のガイヤーンランキングで1位なんです。
イサーン料理のお供といえばカオニャオ。
モッチリしていて、すごく美味しかったです。
今まで食べたカオニャオの中で、トップクラスの美味しさでした。
私がこの屋台で食べたメニューは以上です。
気になるお会計は後ほど・・・。
お次は、メニューを紹介していきます!
ここの屋台は『 The seared fish outdoor stall 』という名前のようです。
電話番号も書かれていました。
かなりくたびれているメニューでしたが、英語が併記されているので、私たちのような観光客にはありがたいですね。
先ほどのメニューの裏側。
かなり値段を変更しているようです。
別のメニュー。
『〇〇サラダ』というメニューがたくさんあります。
サラダの中でも、特にパパイヤサラダの種類が豊富。
ソムタムの種類が豊富ということなんですかね?
飲み物には値段が表記されていませんでした。
それでは最後に、この屋台のお会計をご報告します!
ソムタム、ソーセージの和えもの、ガイヤーン、カオニャオ、ビール2本で360バーツでした。
だんだんお得感がなくなっているタイですが、それでもこれだけ食べて飲んで日本円で約1,300円ほど。
まだまだ安いですね (^^)
この『 The seared fish outdoor stall 』は、ローカルな雰囲気が味わえる屋台が好きな人にはオススメです。
ランナム通りの周辺に宿泊した時や、キングパワーでお買い物をした後の晩ごはん、などで利用してみてはいかがでしょうか。
では、また~(^^)/