深夜にビールが飲めるランナム通りのシーフードとチムチュム(鍋)のレストラン
今日はバンコク旅行、初日の深夜に行ったレストランの話をしようと思います。
時系列がぐちゃぐちゃですいません・・・。
今回のバンコク旅行で、スワンナプーム空港に到着したのは午後11時くらいでした。
それから移動して、ランナム通り近くのロイヤルビュー・リゾート・ランナムホテルにチェックインしたのが午前0時くらいだったかな。
お酒好きな私の場合、ホテルのチェックインを済ませたら、まずビールが飲みたくなるんですよね(^^)
ホテルの部屋にある冷蔵庫のビールでもいいんですけど、ちょっと高いし、せっかくならタイの雰囲気を味わいながらビールが飲みたい!ということで、ランナム通りに出掛けることにしました!
ランナム通りはイサーン(タイ東北)料理のレストランや食堂が多くあり、賑わいのある通りなのですが、午前0時を過ぎた深夜はともなると、営業が終わっているお店が多く、通りはガラーンとしていました。
だからといって、コンビニに行ったとしても、この時間にビールは買えないし、どうしようかなぁと歩いていたら、明かりがついているお店を発見!!
『早くビールが飲みたい!』ということで、すぐさまこのお店に入ることにしました。
『ランナム・シーフード』というお店のようです。
ところが、ブログを書きながらグーグルマップで場所の確認をしてみると、『ランナム・シーフード』という店名ではなく、『 Yasothon Hot Pot and Seafood』という名前で掲載されていました。
もしかして、私が行った後に店名が変わったのかもしれません。
ブログの最後に地図を貼っておきますので、気になった方は確認してみて下さい。
さて、本題に戻りますね。
お店の雰囲気はこんな感じです。
レストランというより屋根のある屋台といった雰囲気です。
かなり広々としています。
こちらが調理場。
意外にも新鮮な食材がたくさん並んでいました。
意外なんて言ったら失礼でしたね・・・・、エビが美味しそう!
野菜もたっぷり並べられていました。
真ん中に見える素焼きの鍋は、チムチュム用の鍋かな?
ちなみに、チムチュムとは、イサーン(東北)地方の鍋料理です。
バンコク旅行の初日、まずはビールで乾杯!
お腹が空いている訳ではなかったけど、ビールだけじゃね、ということでイカのサラダ?和え物?みたいなものを頼んでみました。
辛いかと思いきや、全然辛くなかったです。
辛くない、マイルドなヤムウンセンという感じの味付けでした。
すごく美味しい訳ではないけれど、さっぱりしていておつまみにはちょうど良かったです。
もう一品はコームヤーン。
コームヤーンとは、豚のノド肉を焼いたものです。
残念ながら焼きたてではなく、冷めていたのですが、お肉は柔らかく、香ばしさがあって美味しかったです。
ビールのおつまみに合う一品でした。
焼きたてだったら激ウマだっただろうなぁ・・・。
お店に入って30分くらい居たのかな?
あんまりダラダラと飲んでいると明日が辛くなるので、切り上げることにしました。
時間は午前1時くらい。
チャーンビール大瓶2本、イカのサラダ、コームヤーンでお会計は380バーツでした。
だんだんお得感が無くなってきているバンコクですが、日本と比べれば、まだまだ安いですね。
バンコク初日の夜としては、屋台っぽい雰囲気も味わえたし、チャーンビールも飲めたし、店員の女の子たちの感じも良かったし、満足することができました(^^)
最後に・・・
今日ご紹介したレストランは、2019年11月に行った時の情報です。
夜便で到着したした人に、おすすめしたレストランだったんですが、現在は名前も変わり、営業時間など変わっているかもしれません。
もし、このブログを参考にして、レストランに行かれる際はご注意ください。
お店が無くなっていたら、すいません。