台北|安くて美味しいシーフードが食べられる熱炒『紅翻天生猛海鮮』がおすすめ!【台湾の旅⑤】
『また台湾ネタ書いてるー』なんて思っている人がいるかもしれませんが、あともう少し台湾の旅の事を書こうと思っているので、お付き合いくださいね。
今日は安くて美味しいシーフードが食べられる『紅翻天生猛海鮮』を紹介したいと思います!
紅翻天生猛海鮮へはMRT(地下鉄)に乗って、中山國小駅から歩いて行きました。
3番出口から歩いて10分かからないくらいです。
ちなみに中山國小駅の一つ先の行天宮駅からもアクセスできます。
グーグルマップによると、行天宮駅からの方が若干近いみたいです。
店先には新鮮な魚や野菜が並んでいます。
生きている蟹もいました。
一匹あたり400元。
こんなに新鮮な蟹が400元なんて日本じゃ考えられないけど、台湾では普通の値段なんですかね。
絶対に紅翻天生猛海鮮で食事がしたかったので、はりきって開店時間に合わせて行きました。
さすがに店内はがら~んとしていました。
こちらがメニュー。
写真があるので分かりやすいですね。
冷蔵庫には冷えたビールが。
紅翻天も飲み物はセルフサービスです。
セルフサービスと言っても、飲んだ分はお会計の時に計上されますからね(^^)
まずはビールで乾杯!
このビールは賞味期限18日の生ビールです。
瓶ビールも好きですが、生ビールだったらジョッキでグビグビ飲みたいかも(^^)
台湾のおつまみの定番、しじみの醤油漬け。
にんにくが効いていて、トゥルンとしたしじみが美味しいんですよね。
台湾に来た時は必ず食べてます(^^)
お酒との相性バツグンですよ。
空芯菜の炒め物。
山盛りなのが嬉しいですね。
シャキシャキした食感と、ニンニク強めの味付けがビールに合う!
普通に美味しかったです。
台湾の旅から少し時間が経っているため、何の和え物だったか思い出せない一皿。
メモしておかないとダメですね。
記憶にはないけど、紅翻天で『美味しくない』と思った料理が一つも無かったので、美味しかったと思います。
海老と卵の炒め物。
大好きな海老がゴロゴロと入った贅沢な一皿。
海老がプリプリで美味しかった!
紅翻天で一番食べたかったのが、この蟹おこわ。
子持ちの蟹がドーンとおこわの上にのっています。
なんて贅沢なおこわなんでしょう!
この蟹おこわは、見掛け倒しの蟹ではありません。
しっかりと身が詰っています。
おこわ自体に蟹の風味はあんまり感じられなかったけど、モチモチとしたおこわとフワフワとした蟹の身が美味しかったです。
私たちが入店した時はガラガラだったのに、帰る時には歩道にもテーブルが用意されていました。
歩道のテーブルも満席状態。
もちろん店内も満席でした。
さすが人気店ですね。
そうそう、紅翻天でのお会計ですが、ビール4本、しじみの醤油漬け、空芯菜の炒め物、卵と海老の炒め物、蟹おこわ、なんだったか忘れてしまった一皿で、合計1370元でした。
これだけ食べて、飲んで、日本円に換算すると5,000円以下で食べられるなんて幸せすぎます。
あと、食べているメニューが違うけど、長安東路の『中央市場生猛活海鮮』より、『紅翻天生猛海鮮』の方が美味しかったです。
台北市内で安くて美味しいシーフード料理店をお探しなら、紅翻天生猛海鮮に行ってみてはいかがでしょうか。