ミーケービーチ近くで色々なベトナムの麺料理が食べられるお店Quan Kim Anh【ダナンの旅⑥】
ダナン旅行に行ってから、もう少しで2ヶ月が経とうとしています。
まだまだ書きたい事は沢山あるのですが、ダナンに浮気してばかりもねぇ・・・なんて思ったりもするので、今日で最後にしようかなぁと思っています。
気が向いたら、またダナンの事を書くかもしれませんけどね(^^)
さて、今日はミーケービーチの近くで、たまたま見つけた麺のお店を紹介したいと思います。
そのお店とは、Quan Kim Anh です。
Quan Kim Anhの前を何度か通る度に、いつもお客さんが入っていたので、美味しいお店なんじゃないかと気になったんです。
しかも、Quan Kim Anhの隣も飲食店で、麺が食べられるようでしたが、全然お客さんが居なかったので、Quan Kim Anhは地元では人気店なのかもしれません。
別の日に撮った写真。
見えにくいかもしれませんが、店の奥にもお客さんがいました。
ミーケービーチを背にして、Nguyen Van Thoai通りを歩いていると、このようなQuan Kim Anhの看板が見えてきます。
Quan Kim Anhは、ダナン名物のミークアンやブンチャー、フォーなど、色々なベトナムの麺料理が食べられるようです。
写真と英語が併記されているメニューです。
私のような観光客にはありがたいですね。
さきほどのメニューの裏側です。
どの麺も3万ドンくらいで食べられます。
安い!!
どの麺にしようか迷いましたが、ここはダナン。
やはりミークアンでしょ!ということで、エビと豚肉と玉子のミークアンを選んでみました。
ミークアンをオーダーすると、まず野菜が運ばれてきました。
Quan Kim Anhの野菜は、みずみずしく新鮮。
しなっとしている野菜が出てくるお店もあるので、新鮮な野菜が出てくるということは、やはりQuan Kim Anhは繁盛店かも。
唐辛子とライムも運ばれてきました。
たぶん2人用だと思うのですが、それにしても、地元の人は、こんなに使うんですかね。
これがエビと豚肉と玉子のミークアンです!
ガイドブックでは『ミークアンは汁なし麺』と紹介されていましたが、少量のスープが入っていました。
ちなみに、ホテルで食べたミークアンもこんな感じだったので、汁なし麺と言っても、少量のスープが入っているのかもしれませんね。
お味の方はというと、スープはかなり薄めの味付けで、あっさりしています。
やさしい味とも言うのかな。
おそらく、自分好みの味付けに、アレンジできるようになっているんじゃないでしょうか。
あっさりしたスープに、ツルツルとした平打ち麺、そして、カリッとしたピーナッツの食感がなんだかクセになって、あっと言う間にスープも残さず完食してしまいました(^^)
激ウマ!というほどの美味しさではなかったのですが、毎日食べても飽きる事がなさそうな、また食べたくなってしまうようなミークアンでした。
最後に・・・
Quan Kim Anhには、日本語が少し話せるスタッフ(おじさん)がいるんです。
何年か前に、埼玉県の三郷で暮らしたことがあると言っていました。
日本語が話せる人がいると、やっぱり安心しますよね。
もしQuan Kim Anhに行く機会があったら、話しかけてみてはいかがでしょうか(^^)