タイ土産の定番【アパイプベート石鹸】のレビュー!ターメリック石鹸はどう?
ご無沙汰しております。
気が付けばもう9月・・・。
8月は一度もブログをアップせずに終わってしまいました。
そういえば、バンコクのセントラルワールドの伊勢丹が閉店したとか。
これもコロナウイルスの影響を受けてなんでしょうかね?
なんとなく、寂しい気持ちになってしまいました。
さて、今日は定番タイ土産として有名なアパイプベートの石鹸をレビューしたいと思います!
前にもアパイプベートの石鹸をレビューしたことがあるのですが、前回はマンゴスチン石鹸でした。
今日は美肌効果の高いターメリック(ウコン)石鹸をレビューしようと思います!
こちらがターメリック(ウコン)石鹸のパッケージ。
↓ ↓ ↓
タイ語しか書いていないので、何の石鹸だかよく分かりません。
しかし、ご安心ください!
裏側は英語で『タイ ターメリック ソープ』と書かれています。
こちら側を見れば、ターメリック石鹸だと分かりますよね(^^)
では、開封していきますよ。
箱を開けると、丁寧に紙に包まれた石鹸が出てきました。
紙に包まれているなんて、さすがアパイプベートの石鹸です。
アパイプベートを知らない人でも、こんな感じに丁寧に包まれていると、ちょっと神経質な人へのお土産としても、気兼ねなくあげられそうです。
包み紙を開くと、石鹸が出てきました!
ターメリック石鹸らしく、黄色みがかった色をしています。
石鹸の中央に彫られているのは、アパイプベート博物館です。
箱にも描かれています。
石鹸の大きさはこんな感じです。
今回写真は撮らなかったのですが、前にアパイプベートのマンゴスチン石鹸と牛乳石鹸の青箱の大きさを比べてみたので、参考にしてみてください。
アパイプベートの石鹸は、日本でバスサイズとして売られているものより、少しこぶりでかな。
ターメリック石鹸を泡立ててみました。
日本の洗顔フォームのもっちりとした泡に比べると、泡の密度は低く、ふわぁっとしていて軽い泡です。
洗顔もしてみましたが、洗いあがりはさっぱり。
そして肌がスベスベになっていました。
ターメリック(ウコン)の美容効果として、抗菌作用や抗酸化作用があるので、強い日差しを浴びた後の洗顔に良さそうです。
夏のスキンケアに取り入れるといいかもしれませんね。
アパイプベートのターメリック(ウコン)石鹸は、美容効果もあるし、特に女子へのお土産におすすめです。
ですが、石鹸の香りがちょっと独特なんです。
うまく説明できないのですが、ハーブというより、薬草的な香りというんですかね。
もしかすると、この香りが苦手という人もいるかもしれません。
アパイプベートの石鹸は、このターメリック(ウコン)石鹸以外にも、何種類があります。
誰かにあげるお土産だったら、美容効果にこだわらず、香りで選ぶ方が無難かもしれませんね。
ちなみに、以前レビューしたマンゴスチン石鹸の香りはクセがなく、石鹸らしい香りがしたので、万人受けすると思います。
まだまだタイ旅行に行ける状況ではありませんが、タイ土産の参考にしていただけたら嬉しいです。
ではまた~(^^)/